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UPDATE|2022/01/15

平成最後の清純派・徳江かな、“グラビアアイドル”が好きになった瞬間「人生が変わった感じがした」

徳江かな 撮影/荻原大志



──芸能界への憧れはいつからあったんですか?

徳江 小学生の頃から、その期のドラマを全部チェックするくらいテレビっ子だったので、この画面に出たい!という漠然とした気持ちがずっとあって。毎日習い事していたんですけど、ドラマを観るのためにダッシュで帰宅していたくらいドラマ好きでした(笑)。

──待ってください、毎日習い事ですか?

徳江 バレエ、水泳、塾、器械体操、塾、ダンスに加えて週3でそろばんも通っていました。今思うとかなり多忙でしたね(笑)。

──すごいですね! でもそれだけ詰まっていると友達と遊ぶ時間がほとんどなくないですか?

徳江 いや、頑張っていました! 学校が終わって、習い事までの時間がたとえ5分でも遊びに行っていました(笑)。よく考えると忙しすぎですよね。でもこの時代があったからこそ最近の忙しさを乗り越えられたのかもしれない(笑)。

──もともとお休みの日に休むのが苦手なタイプなんですか?

徳江 そうですね。基本動いていることが好きで、家にじっとしていられないんです。突然できた1日オフとかはどうしていいかわからなくて、結局寝だめしちゃいますね。

>>後編はこちら

▽徳江かな(とくえ・かな)
1998年12月13日生まれ、神奈川県出身。O型。グラビアアイドルとして活躍する一方、アイドルユニット「カメレオンリパブリック」のメンバーとしても活動している。
Twitter:@tokue__kana___
Instagram:tokue_kana
CREDIT

撮影/荻原大志


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