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UPDATE|2022/11/28

≠ME 全国ツアーファイナル完走、4周年コンサート開催決定&ユニット曲『ピオニーズ』初披露

(C)YOANI/KING RECORDS


続けて『「君と僕の歌」』を披露し、MC から冨田が最後の曲紹介をしようとすると、ステージスクリーンに突然「特報」の文字が。さらに、「2023年3月31日」・「4th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」・「開催決定!」と文字が続き、メンバーも驚きの嬉しいサプライズ発表となった。

最後の楽曲に『≠ME』をパフォーマンスし、冨田は「このツアーはどの公演も気持ちは12人でみんなで頑張ってきたんですけど、本当のことを言うと少し寂しかったり、心細かったです。でも次またお会いできる時に12人みんなで、またこんなにも楽しい空間を一緒に作れたらいいなって思うので、その時までみなさん私たちにずーっとずーっとついて来てください!本日は本当にありがとうございました!」と話した。

蟹沢は「マスク越しに笑顔が見えたり、たくさん目があったり、ペンライトの色が綺麗だったり、みんなが振ってくれるのが本当の虹みたいで、私たちだけじゃこのステージは作れないものだと思いました。私たちが見ている景色は12 人で立っている時と一緒と感じることができたのはみなさんのおかげだなっと思います」と感謝を伝えた。

メンバーがピースフルな雰囲気でステージを去った後、全編が終了したはずの会場のファンは、さらに手拍子でアンコールを待っていた。

「ダブルアンコールありがとうございます!」とメンバーが再び登場し、この日2回目の『はにかみショート』を披露して幕を閉じた。

▼≠ME リーダー&『ピオニーズ』初披露・蟹沢萌子コメント
初めて⾏かせていただく場所もたくさんあって、その度に皆さんと会えたことが嬉しかったです。会場も⼤きくなってのツアーだった分、私たち⾃⾝もパワーアップできたらなと思ってステージに⽴たせていただきました。たくさんのスタッフさんに⽀えていただいたり、どの会場でもファンの皆さんが待っていてくださって、私たちの⼒だけではこのツアーは完⾛できなかったと思います。このツアーで蓄えた⼒をこれから⽣かして恩返ししていけたらと思います︕

『ピオニーズ』の初披露は、聞けば聞くほど曲の魅⼒や⼆⼈の世界観が広がって、⾊々な想像ができる曲なので、MVの世界観をステージでも表現できたらいいなと思ってパフォーマンスしました。緊張しましたが、曲の⼒が⼤きくてその中に⼊っていけたので、これからも⼆⼈で⼤切にしていけたらと思います。

▼≠ME センター&『ピオニーズ』初披露・冨田菜々風コメント
今回のツアーは、前回のツアーよりもさらに達成感を感じることができて、そして素敵なツアーをファンの⽅と⼀緒に作ることができたんじゃないかなと思います。

『ピオニーズ』の初披露は、MVが公開されてからファンの皆さんの期待度やワクワクが⾼まっていたところだったので、私たちもドキドキしながらステージに上がりました。私の好きな世界観の曲だったので、表現する上でも⼊り込めましたし、この楽曲を通じて表現の幅が広がったなと実感しました。新しい部分・新しい私を皆さんにみていただけたんじゃないかなと思います。



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