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UPDATE|2023/04/05

元イコラブ・齊藤なぎさ、”人生初の遊園地デート”で『ドンブラ』俳優に大胆アプローチ

(C)AbemaTV, Inc.

ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズの最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』第5話が、2日(日)22時より放送された。

【写真】人生初の遊園地デートを楽しむ齊藤なぎさととうたろう【7点】

シリーズ累計で10~20代の日本女性のべ2,250万人以上が見届けた、ABEMAで圧倒的人気を誇る恋愛番組『オオカミには騙されない』。参加メンバーの中に恋をしてはいけない役割を与えられた「“嘘つき”オオカミ」が潜むルールが採用されており、それゆえに毎シーズンで予測不能な恋の駆け引きや筋書きのない心揺さぶるドラマが生まれ、幅広い年代に人気を博している。

先週の放送で、女性メンバーが意中の男性メンバーを相手に、自身の想いと自分が「“嘘つき”オオカミちゃん」ではないことを伝える中間告白“NOTオオカミ宣言”が終わり、第5話ではその結果を受けて恋の矢印に新たな動きが。

第1話から想いを寄せていた日韓男女グローバルオーディション『青春スター』出身の韓国人アーティストのロビンに人生初の失恋をしてしまったアイドルグループ・=LOVEの元メンバーで現在は女優でモデルのなぎさ(齊藤なぎさ)は、新たな恋に向けて一歩踏み出すべく、スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』への出演で注目を集める俳優・とうたろう(柊太朗)を“夜の遊園地デート”に誘った。

美しいイルミネーションに彩られた園内を歩きながら、なぎさは遊園地での初デートに憧れていたことを明かしつつ、「遊園地に男の子と来るの初めて」と告白。とうたろうは驚いた様子を見せながらも、その相手に自分を選んでくれたことに感謝し、なぎさと笑い合った。

アトラクションやUFOキャッチャーなどを楽しんだあと、ドリンクを飲みながら一息ついたタイミングで、とうたろうは「何で俺のこと誘ってくれたの?」と切り出した。すると、なぎさは「中間告白で駄目だったから、新しく一歩を踏み出そうと思った時に、一番にとうたろうくんが思い浮かんだ」と説明。続けて「音楽の趣味が一緒だったのが嬉しくて」「あとは、話しやすいなって思った」と、とうたろうに好感を持った理由を挙げた。

終始良い雰囲気が漂うデートの最後に、2人は観覧車に乗りこんだ。2人きりのゴンドラ内で、なぎさは「ちょっとひとつ、とても言いづらいんですけど、してみたいことがありまして」と切り出し、小声で「手を繋いでもいいですか?」とおねだり。とうたろうが「いいですよ」と、手のひらを上にして差し出すと、なぎさは少し戸惑いながらも恋人繋ぎの形で握り返した。

とうたろうの手の温かさに驚きくなぎさの手を、とうたろうはもう片方の手を上に重ね、包み込むようにして温めてあげた。そんなとうたろうに対し、なぎさはソワソワした様子で「めちゃめちゃ照れちゃう」と窓の方に顔を向けた後、「人生で初めて、お父さん以外と繋いだかも」と打ち明けた。

照れまくるなぎさに対し、「俺も今めっちゃ緊張してるわ、一番」と口にしたとうたろうをスタジオで見守っていたMCの横澤夏子は「この瞬間に絶対なぎさちゃんのことを好きになっている!」と大興奮。視聴者からも、「なーたんが可愛すぎてえぐい」「キュンキュンしすぎて心臓もたん」など興奮のコメントが寄せられた。

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