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UPDATE|2023/03/29

元イコラブ・齊藤なぎさ、『花束オオカミ』でK-POP練習生に告白も失恋「楽しかっためっちゃ」

齊藤なぎさ、ロビン (C)Abema TV, Inc.

ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズの最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』第4話が、26日(日)22時より放送された。

【写真】元"日本一可愛い新入生"の青学生・中川紅葉が17歳の俳優と両想いに、番組カット【7点】

シリーズ累計で10~20代の日本女性のべ2,250万人以上が見届けた、ABEMAで圧倒的人気を誇る恋愛番組『オオカミには騙されない』。参加メンバーの中に恋をしてはいけない役割を与えられた「“嘘つき”オオカミ」が潜むルールが採用されており、それゆえに毎シーズンで予測不能な恋の駆け引きや筋書きのない心揺さぶるドラマが生まれ、幅広い年代に人気を博している。

出演メンバーであるインフルエンサーのちせと、日韓男女グローバルオーディション『青春スター』出身のロビンの故郷が韓国であることから、第3話から11人の恋物語の舞台は韓国のソウルへ。第4話では、女性メンバーが意中の男性メンバーを相手に、自身の想いと自分が「“嘘つき”オオカミちゃん」ではないことを伝える、中間告白である“NOTオオカミ宣言”が実施された。

元=LOVEメンバーで現在は女優でモデルのなぎさ(齊藤なぎさ)は、第1話の時点から両想いのスタートを切っていたロビンを告白相手に指名。ロビンに対しなぎさは、初日にイヤリングをくれて嬉しかったこと、ロビンがだんだん気になる存在になっていったことを素直に告白。

その上で、言葉の
壁のせいでうまくコミュニケーションがとれなかったことへの悔しさをにじませつつ、「ロビンくんと一緒に韓国に来れて、一緒にピアノを弾けて、とっても素敵な思い出になりました。すごく優しくて素敵な人だなって思いました」とまっすぐに好意を伝えた。

そんな齊藤に対し、「昨日一緒にピアノを弾いたとき、本当に楽しいと思ったんだ。僕の本当の気持ちを伝えます」と切り出したロビン。「僕が最初に心が揺れたのは、あなたです」と、齊藤への想いは事実だったと伝えつつも、「なぎさとたくさん会話して、まなみともたくさん会話した。そして、いっぱい会話をしているうちに、まなみに惹かれ始めて、好きな気持ちがどんどん大きくなった」と正直に打ち明けた。

「最初はなぎさって言っていたのに、気持ちが変わってしまってごめん」と謝るロビンに、齊藤は「全然。楽しかっためっちゃ」と気丈に振る舞い笑顔を向けた。そして、ロビンが「僕はいつだって応援するよ」と言葉をかけると、齊藤も「私も応援してる。お互い頑張ろう」と応じ、2人で拳を合わせた。

一方、青山学院大学に通う現役大学生で、過去には“日本一可愛い新入生”に選出されたほどの美貌を誇る女優でタレントのくれは(中川紅葉)は、第1話からひたむきに自分に好意を伝え続けてくれた5歳年下の俳優・りゅうたろう(今井竜太郎)に告白。

LINEで呼び出したりゅうたろうが告白場所にやってくると、くれははこれまで今井が自身に「嫉妬」するほど想いを募らせていたことを持ち出し、「私も年上なのに嫉妬するし、それぐらい余裕がなくなるぐらい、りゅうくんのことが気になって仕方ないです」とストレートに好意を表現。

さらに「一緒にいると落ち着くし、歳の差を感じさせないようにしてくれるところが、すごい素敵だなと思って」と相手の魅力を語り、「実は、チャペルで初めて会った時に、一目惚れしていました」とはにかみながら打ち明けた。そして、くれはは「私は『オオカミちゃん』じゃないです。信じてください」と“NOTオオカミ宣言”を行った。

そんなくれはの告白に、りゅうたろうは喜びを隠しきれない様子で「初めて軽井沢で2人で話した時に、めちゃくちゃ笑い合えて、くれはちゃんに次会うのが毎日楽しみでした。もちろん、くれはちゃんのこと『オオカミちゃん』だって思っていないし、これからもずっと信じています」と力強く語り、「くれはちゃんのことが、すっごい好きです」と伝えた。微笑ましい歳の差ペアの誕生に、視聴者からは「もう漫画の世界やん」などのコメントが寄せられた。

『花束とオオカミちゃんには騙されない』の公式Twitterでは、齊藤なぎさの告白シーンの動画の一部が公開されている。

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