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UPDATE|2023/03/10

『花束オオカミ』永井愛実が元イコラブ・齊藤なぎさと同じ相手に積極アプローチ

永井愛実、ロビン(C)Abema TV, Inc.

ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズの最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』の第1話が、5日(日)夜10時より放送された。

【写真】韓国人男子・ロビンに韓国語で積極的にアピールする永井愛実、ほか番組カット【10点】

シリーズ累計で10~20代の日本女性のべ2,250万人以上が見届けた、ABEMAで圧倒的人気を誇る恋愛番組『オオカミには騙されない』。参加メンバーの中に恋をしてはいけない役割を与えられた「“嘘つき”オオカミ」が潜むルールが採用されており、それゆえに毎シーズンで予測不能な恋の駆け引きや筋書きのない心揺さぶるドラマが生まれ、幅広い年代に人気を博している。

『花束オオカミ』第1話では、男女11人の参加メンバーたちが教会で初めての出会いを果たし、今シーズン限定の特別な”花束ルール”の詳細が明かされた。そのルールとは「恋をしてはいけない役割を与えられた『“嘘つき”オオカミちゃん』は、メンバーから二人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない。ただし、花束を受け取った『オオカミちゃん』が自らの正体を明かしたとしても、花束を手にしている場合に失格は免除され、最終告白へ進むことができる」というもの。

軽井沢のスケート場を訪れてスケートデートを楽しむメンバーたち。永井愛実は、自分と同じくオーディション番組出身で韓国人のロビンと2人きりになると「めっちゃ話したかった」とアピール。するとロビンからは「YouTubeでステージを観たよ」と、まなみの出ていたステージをチェックしたことが明かされ、思わず「恥ずかしい。やばい」照れた表情に。

ロビンはまだ日本語を勉強中のため、スマートフォンの翻訳機能を使いながらまなみと会話を交わす。まなみは初めに日本語で「一番ロビンくんと話がしたかった」と話し、続けて韓国語で「初めて見たとき、本当にかっこいいって思った」と告白。さらに「気になってる」と意識していることを伝えると、ロビンも「僕も気になってる」「一緒だね」と韓国語で返し、2人は一気に良い雰囲気に。

そして最後にまなみは「これから、もっと仲良くしたい」と伝え、笑顔でロビンを見つめた。視聴者からは「まんちゃんかわいい!」「真っ直ぐ!」と直球アプローチで想いを伝えたまなみに対してコメントが殺到するなど反響を集めた。

一方その頃、男性メンバーが第一印象で気になった女性メンバーに一輪のバラとイヤリングを渡す「ファースト・フラワー」が行われた際、ロビンからアプローチを受けていた齊藤なぎさは、時折聞こえてくるまなみとロビンの楽しそうな声を聞き、2人の方をチラリと見ると、少し不安そうな表情に…。

スケートリンクやキャンプ場でデートをしたその夜、帰り道を歩くメンバーたちのスマートフォンから、LINEの通知が鳴る。そのLINEは、デートの誘いが全員に通知され、そのデートは誰でも参加することができる「太陽LINE」。今シーズン初めてLINEを送ったのはなんとまなみで、「ロビンくん、もっと仲良くなりたいので、一緒に遊びませんか?」と送信すると、ロビンは驚いた様子を見せつつ「ぜひ行きましょう!」と返信した。

まなみからの突然の「太陽LINE」の通知に、中川紅葉は「急展開すぎてちょっと怪しい」と話し、美月も「オオカミちゃん…?」と思わず目を丸くした。初日に行われた「ファースト・フラワー」で、ロビンから一輪のバラとイヤリングを渡されアプローチを受けたなぎさは、ロビンからプレゼントされたイヤリングをつけて今日のデートに参加し、互いに惹かれあっていることを確かめ合い、距離を縮めていた。

しかしまなみがロビンをデートに誘ったことがわかると、なぎさは「えっ、どうしよう私…」と戸惑いながらも、「なぎさです。もし良かったら私も参加したいです」とLINEを送信し、自分も参加することを決意。しかし、今回初恋となるなぎさは不安な気持ちがいっぱいのようで、涙目で「どうしよう…泣きそうになってきた」と、一緒にLINEを見ていたちせに気持ちを吐露し、ちせはそんななぎさをぎゅっと抱きしめ慰めた。

初回からSNS上では、ハッシュタグ「#オオカミ考察」をつけた「“嘘つき”オオカミちゃん」予想が白熱し、次回行われる「太陽LINE」デートで恋模様に進展があるのか注目が集まった。

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