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UPDATE|2022/11/02

『日向坂で会いましょう』に4期生初登場、“激ヤバ先輩”森本茉莉の自虐も冴える

アイドル番組定点観測 第192回



そしてこの日最もスタジオをざわつかせたのが、小西夏菜実と岸帆夏の「OBK(おバカ)疑惑浮上コンビ」。小西が個性的キャッチフレーズ「落ち込んだときは524-773におかけく~ださい!」と“窓ふきの物真似”で鮮烈デビューを果たせば、岸は「可愛く虫を食べる」という特技披露でカメラ目線でキュートにタランチュラを食べてみせ「おいしいです。スパイスが効いてて」。独特なキャラクターでこれからどう番組やグループを盛り上げてくれるのか、期待大です!

ところで、このたび4期生の加入によって3期生は先輩となりました。今回のオンエアでも新メンバーたちの初々しさは当然印象に残りましたが、3期生・森本茉莉が“先輩”として4期生を紹介する姿も見どころだったと思います。もっともここ最近の森本はすっかり型破りな面白キャラが定着しており、この日もナレーションやテロップで「激ヤバパイセン」「激ヤバさん」とイジられるなど絶好調。

何より面白かったのが、岸が推しメンとして「独特なワードセンスと面白いところが好きです」と森本の名前を挙げたシーン。森本は「めっちゃうれしい!」大喜びしながらも、オードリーに向かって「驚かないんですか? 私が推しメンってことに。なかなかいないですよ。もっと驚いてください」と自虐コメントを発した場面は最高でした。後輩加入で刺激を受けた3期生の今後の進化・覚醒にも注目したいですね!

【あわせて読む】『日向坂で会いましょう』で森本茉莉が「激ヤバ」告白、さらに翌日ブログで再懺悔

AUTHOR

左藤 豊


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