一方、いっせいを2ショットに誘ったエマが、2人きりになった際に「年下が好きで最初から（いっせいを）いいなと思ってて。だから、誘いたくて呼びました」と打ち明けると、これを聞いたいっせいは「まじですか！？」と大喜び。
また、実は自分もエマが気になっており、シャッフルをかけた指名バトルで勝った場合、エマを指名したいと思っていたと告げながら、「じゃあお互い印象に入ってたってことは…運命ですね！めちゃ頑張ってくれて、それで選んでくれたから嬉しいです！」と笑顔を見せると、見守っていた屋敷は「こんな嬉しいことないよな」とコメント。これを受けた峯岸も、2人の初々しいやりとりに「めっちゃいい」と同調すると、MCたちは2人の恋の行方に期待を膨らませた。
そんななかアンドリューは、一途に思い続けているMIRINと2人でショッピングに出かけると、「せっかくだからお揃いのものが買いたい」と提案。そして、お互いのブレスレットを選び合うことにすると、その後2人は、購入したブレスレットをお互いの腕に着け合い仲睦まじい様子を見せた。
しかし、その後にアンドリューが、笑顔を見せるMIRINに手を差し出すと空気は一変。気づいたMIRINがすぐに自分の手を重ね、そんなMIRINの手を取ったアンドリューが、そのままナチュラルに恋人繋ぎへ持っていき笑顔でMIRINを見つめると、上級者すぎるアンドリューの一連の行動を見た屋敷は、「おいおいおいおい！？今どうやった！？」と大慌てに。
だが、良い雰囲気の2人が、次に行われる立候補制のシャッフルタイムでは「お互い立候補せずに島に残る」と伝え合い、さらに、アンドリューに関しては、「俺はもうMIRINに決めてるし、MIRINが好き」と告白までしてしまうと、アンドリューの猛アピールを見ていたスタジオでは称賛の声が上がった。
なお、スタジオでは、アンドリューとMIRINのやり取りを受け、「恋人とお揃いのモノをつけたことがあるか」という話題で峯岸の発言に注目が集まった。
なんと、さおりんが、「あんまりないかもしれないです」と答え、これを聞いた屋敷が「まぁ…この仕事しとったらね」と納得の表情を見せる中、峯岸だけは「この仕事してるのにめっちゃします」と断言すると、スタジオは笑いの渦に。また、「iPhoneケースとかお揃いにしますね」と赤裸々に語った峯岸が、屋敷から「なんであんなことするの？」と問われた際、「たぶん“自分のだよ”というマーキングでしょうね（笑）」と断言すると、スタジオは一躍笑いが巻き起こった。
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