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UPDATE|2022/08/08

「アイドルは私を助けてくれた存在」≠ME 尾木波菜、制服グラビアカット&デビュー秘話

尾木波菜 撮影/千葉タイチ



──では、尾木さんがアイドルになりたいと思ったきっかけは?

尾木 私は小学6年生からずっとアイドルが好きでした。キラキラしたアイドルに憧れもありましたし、アイドルは私を助けてくれた存在だったんです。そして、≠MEに入る以前に友達に誘われて受けたアイドルのオーディションで落ちたのが悔しくて。私は結構負けず嫌いで、自分に負けたくないという気持ちもあって≠MEのオーディションを受けました。

──「アイドルは私を助けてくれた」というのは?

尾木 私には仲のいい親友が3人いて、4人でよく会ったりしているんですけど、4人全員アイドル好きで仲良くなるきっかけがアイドルでした。私にかけがえのない友達を作ってくれたのがアイドルなんです。楽しいって気持ちをくれたのもつらいときに支えてくれたのも全部アイドル。アイドルは私の青春です!

──そして尾木さん自身がアイドルになり3年が経ちました。

尾木 今もあまり「仕事」という感覚はなくて、心の底から楽しみながら活動をしています。毎日ドキドキワクワクして楽しいし、MV撮影の前日とかは楽しみすぎて寝られないこともあって。普通の女の子だったら経験できないことをたくさんやらせていただいているので、幸せだなと日々実感しています。

AUTHOR

左藤 豊

CREDIT

スタイリング/南 拓子


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