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UPDATE|2022/03/12

杉本有美、膝上ミニスカで美脚アピール 5年ぶり写真集はエイジレスなプロポーションを披露

撮影/櫻井恒二

モデルで女優の杉本有美が3月12日、都内で写真集「蝶光」(ちょうこう)の発売を記念した囲み取材を実施した。春を意識した桜色のミニスカコーデで登場し、本作や今後について語っている。

【写真】桜色のミニスカートコーデで登場した杉本有美【8点】

本作は、杉本の5年ぶり13冊目の写真集にして、芸能生活20周年記念作。「蝶」をテーマに、これまでの作品にはない「和」の雰囲気でエイジレスなプロポーションを惜しみなく披露した。

今回杉本は旅館や海、森、竹林などで撮影を敢行。「老舗の温泉宿に行きました。30代ならではの艷やかな感じを出したくて、温泉で、いい感じに出しております(笑)」とアピールした。

杉本は本作について「構想に3年くらいかかりました。まさかまた写真集が出せると思っていなかったので、本当に嬉しいです」とコメント。「やっぱり私は写真が好き。5年前にグラビアを引退して写真をやめたんですけど、女優として写真で表現したいと思って今回やらせて頂きました」と話した。

現在32歳の杉本。芸能活動20年を迎えたが「ぜんぜん実感ないです。歳だけとっている感じです」と笑いつつ、印象に残っている思い出を問われて「私の原点と言いますか、ホームと言いますか、『炎神戦隊ゴーオンジャー』という戦隊の作品をやらせてもらって、今もまだチームと仲良くさせて頂いています。その仲間はこれから大事にしていきたいです」と述べた。

蝶をテーマにしたのは「ネットで調べたら変容するとか進化するとか意味があったので選びました」と解説。テーマにちなんで今後を尋ねられると「プライベートでは、女性として結婚だったり子供を産んだりという選択をしたい。仕事では、女優として映画やドラマで主役をとれるようにがんばりたいです」と意気込んだ。

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