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UPDATE|2024/03/23

次世代の渋谷凪咲? アルピーや佐久間Pも驚愕、元AKB48・福留光帆の大喜利力

YouTube「【緊急企画】タレント福留光帆が大喜利の逸材なのかドッキリ検証したら、爆笑回答連発・フリートークもゲキ強で、仕掛け人トンツカタン森本が震え上がる!」より



今までほぼ日の目を浴びてこなかった福留だが、それもそのはず。彼女がAKB48に加入したのは2019年で、活動期間がコロナ禍と重なっていたためメディアに露出する機会が少なかった。さらに2022年にグループを卒業してからは“ほぼニート”状態だったそうだ。当然、大喜利の経験もほとんどなかったという。

大喜利ができる理由について、福留本人は尼崎出身であることを答えていたが、いくらダウンタウンを生んだお笑いの聖地といっても無理があるだろう。必要以上の愛想笑いを浮かべず、ポーカーフェイスで淡々とセンス系の回答を繰り出していく姿には、天性の何かを感じざるを得ない。

ただ、ボートレースの知識については祖父と父の影響らしく、お給料をレースにつぎこむ“勝負師”の血も受け継いでいるようだ。自身のYouTubeチャンネルでは、競艇場でマニアックなトークを披露しながらレースを予想する動画も上げている。



また「佐久間宣行のNOBROCK TV」では、福留の大喜利が偶然ではなく、本当に面白かったのかどうかを再検証する企画を実施。3月13日投稿の動画にて、トンツカタンの森本晋太郎とのガチ大喜利対決が繰り広げられた。



そこでも福留は「“このゾンビモテようとしてるな”なぜそう思った」というお題に、「服がSTUSSY」と即答するなど、冴えた回答を連発。森本を圧倒するだけでなく、回答のダメ出しを行う一幕すらあった。

さらには大喜利の回答として、文字ではなく“絵”で勝負する高度なパターンも披露し、「アイドルで“絵”で行く人初めて見た」と佐久間を驚かせていた。

ほかにもボートレースに絡めたネタを盛り込んだり、フリートークで「AKB時代にハブられた」という絶妙な話を持ってきたりと、爪痕を量産。最終的に佐久間は「あなたはすぐ千鳥と絡んでください」「大スターになれます」と太鼓判を押していた。

なお、大喜利力がある女性タレントといえば、同じ元アイドルの渋谷凪咲のことを思い浮かべる人も多いだろう。今のバラエティ業界で大ブレイクしている筆頭だが、福留が新たな才能の原石として“ポスト渋谷凪咲”の座を射止める日も、そう遠くはないのかもしれない。

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