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UPDATE|2023/11/28

美少女コスプレイヤー・花宮いのりさん「普段はOLをしているので事務作業が得意です」

花宮いのりさん(@inori_0118)撮影:あきらっきー/ちよですの


――次はどんなコスプレをしたいですか?

花宮さん 冬コミ(※コミックマーケット)でやろうと思っているコスプレがあって。去年の「池ハロ」でも1回言っていたんですけど、物語シリーズのキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードをやりたい!赤いのドレスみたいな服に金髪の吸血鬼なんです。

――今日も金髪のキャラクターをコスプレしていますが、金髪が好き?

花宮さん 去年の「池ハロ」も金髪だったので、好きなのかもしれない(笑)。地毛はずっと真っ黒なので、いつもと違う自分になれるのが楽しんですよねきっと。

――プライベートについても伺いたいのですが、特技を教えてください。

花宮さん お金合わせって言うんですけど、高校生のときはバイトでレジのお金を数えるのがめちゃくちゃ早かったんです。今はOLをしているので、事務作業が得意になりました。

――事務作業が得意でよかったことはありますか?

花宮さん 自分にしかできない仕事を振ってもらえるので重宝してもらっています。人手不足で業務内容を私しか知らないこととかあるんですよ。

――どういう人だって言われることが多いです?

花宮さん 事務作業したり、進行役をしたりやることはやるんですけど、普段はほわほわしているので面倒を見たくなる子って一緒にいる人にはよく言われています。アイドル活動をしているんですけど、メンバーの子たちからは特に言われますね。

――武勇伝を教えてほしいです。

花宮さん 夏に行われたプール撮影会中に、汗でヌーブラが落ちてしまったことがあったことです!

――撮影会ということは、カメラマンさんがみんな見てる前でってことですよね?

花宮さん そうなんです、カメラマンさんがパシャパシャって撮ってる最中にぺろりんって落ちちゃって。でもどうしようもなかったので、何も落ちていないフリをしながら50分間乗り切ったことは夏の武勇伝です!

【あわせて読む】レジェンドが語るコスプレ文化の30年「当時はほぼすっぴん。自宅の住所を教えるのも普通でした」
AUTHOR

鳥羽 竜世


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