誰がどんな大喜利回答をしたとかどんなトークを披露したという書き起こしネタバレはここでは避けますが、それこそ渋谷が活躍する姿を間近で見て育ってきた後輩たちだけあって、4人とも個性が強い!
どのジャンルでも笑いを取れる安定感の平山、落語もできるNMB48屈指のインテリ・安部、よくスベるけど食レポだけは抜群に上手い出口、バラエティの概念を覆す規格外キャラ・原。そしてそこに渋谷の愛ある辛辣なツッコミが加わって、笑いの絶えない約60分となっています。誰が笑いを取り、誰がスベり、最終的に誰が「第二の渋谷凪咲」の称号を獲得したのか? NMB48ファンならずともぜひご覧いただきたい動画です。
さて「第二の渋谷凪咲オーディション」に参戦したのは3~6年目の中堅メンバーですが、NMB48にはさらにイキのいい若手も控えています。8月22日(火)放送
『イワクラと吉住の番組』(テレビ朝日)には、グループに加入してまだ8カ月のNMB48・9期研究生がゲストに登場。
特にこの世代は肝の据わったメンバーが多く、番組MCの蛙亭・イワクラと吉住を前にしても物怖じしない強心臓揃い。持ちネタ「犬のモノマネ 喜怒哀楽」を披露した青原優花に至っては、イワクラに向かって「されますか? じゃあリスのモノマネで」とムチャ振りをブッ込む場面も! 現在TVerで見逃し配信中なので、なんばの新世代の活躍もぜひご注目ください。
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