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UPDATE|2023/08/16

東海道新幹線こだまが実は各駅、千原ジュニアもオジンオズボーン篠宮の一言に驚く

(C)Abema TV, Inc.

「ABEMA NEWSチャンネル」において、『ABEMA的ニュースショー』が毎週日曜正午より生放送されている。8月13日(日)の放送では、東海道新幹線で時折勃発する“乗り間違え問題”にフォーカスした。

【写真】新幹線についてコメントするタレントのくりえみ、ほか番組カット【5点】

今回の放送では、『ABEMA的ニュースショー』の番組スタッフが「こだま」を各駅停車だと知らずに乗車してしまい、遅刻してしまったエピソードを紹介した上で、街の人に「『のぞみ、ひかり、こだま』は何の名前?それぞれの違いは?」を調査。番組では「新幹線に乗ったことがあるけど、種類まではわからない」と声が上がり、こだまが各駅停車だと正しく答えられた人は、54人中12人という結果になった。

これに、番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「スゲーな」「マジで!?」と驚きが止まらない様子。タレントのくりえみは「私も違いがわからないので、駅員さんに自分が乗るべき新幹線を尋ねるようにしている」とコメントすると、千原は「そうなんや」と再びビックリした表情を浮かべた。

お笑い芸人のオジンオズボーン篠宮は、「事務所の先輩の森脇健児さんの鉄板トーク『大阪から東京へ行く時は、こだまでじっくり行くねん』が最近あまりウケてない。これは、そもそも意味が伝わっていなかった可能性がありますね」と話すと、千原は「たとえ話やエピソードトークで伝わらないネタが増えるかも。きちんと考えていかなアカンな」とハッと気づかされた様子で応じた。

さらに、食堂車などの“昔の新幹線”話に花を咲かせると、千原は「新幹線内に個室があった頃は、東京で開催されるオーディションに行く前に、そこでみっちり新ネタを作ってた」と明かした。

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