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UPDATE|2023/08/01

3日間で売上29億円、爆売れする“ユーズド・イン・ジャパン”の力にゆきぽよも納得

(C)AbemaTV,Inc.

『ABEMA的ニュースショー』が毎週日曜正午より「ABEMA NEWSチャンネル」にて生放送されている。30日(日)の放送では、日本最大級の中古重機オークションを特集した。

【写真】「日本のバスは東欧の国でも見かけた」千原ジュニア、ほか番組カット【5点】

3日間の売り上げが29億円に達し、出品されたすべての重機が売り切れるというこのオークションでは、参加者の4割を外国人バイヤーが占める。

外国人バイヤーは日本で使用された中古重機を“ユーズド・イン・ジャパン”と表現し、「“ユーズド・イン・ジャパン”を取り扱うと、問い合わせが殺到する」と証言。その上で、輸送費が高額になるにも関わらず、日本の中古重機に注目が集まる理由を「整備やメンテナンスがきちんとされている」「日本の重機は最大パワーの3分の1しか使っていないから、過度な負荷がかかっていない。品質が保たれているので、日本で30年使っていても、さらに30年は使える」と太鼓判を押した。

世界から注目が集まる“ユーズド・イン・ジャパン”について、ゆきぽよは「母がフィリピン出身で、日本で使っていた家電をフィリピンの実家によく送っているけど、『日本のモノはすごくいい!』とめちゃくちゃ喜ばれている」とコメント。また、「私が着なくなった“ギャル服”もフィリピンの実家に送っている。そうすると、フィリピンの近所の子どもたちが揃ってギャル服を着てるんです(笑)」と明かし、「その光景を考えると、可愛いね」とスタジオを和ませた。

千原ジュニアは「東南アジアでは日本で使われていたバスが走っている光景をよく見るけど、東欧の国でも見かけた。車内もそのまま使われていて、東京にある眼科のステッカーが貼られたままだった」と話した。

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