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UPDATE|2022/11/18

“マネージャーからグラドルへ華麗な転身”橘舞、人前での水着は「恥ずかしすぎて、無理でした」

撮影/山田健史


──現在の事務所に所属してからは壁を感じたりすることもなく、順調ですか。

壁は、自分の方向性がわからないことですね(笑)。SNSの使い方も、方向性がわからないとどうしていいかわからなくて...。今の悩みです。

──“初恋の人”と言いつつ“ちょっと大人のお姉さん”を目指すともおっしゃってましたね。方向性が定まらないまま、知名度は高まっていきますが...(笑)。

どうしよう。キャラ設定募集中です(笑)。ファンの方からはお姉さんキャラだと思われてないんですよね。「大丈夫かな?」みたいな感じで、心配されるんです。

──ドジっ子的な一面があるんですか?

そうなんですよ。今、参加している「ミスFLASH2023」のオーディションでSHOWROOM配信の審査があるんですが、配信前に家の鍵を無くして、家に入れないまま公園で配信したことがあります(苦笑)。その後、鍵はなんとか見つかったんですけど。

──家に帰れてないわけですから、視聴者の方も心配しますよね。

配信が大事だったので(笑)。使命感があって、鍵どころじゃなかったです。

──そういう失敗はよくあるんですか?

昨日は電気が止まりました(笑)。なんかおかしいんですよね。マネージャーをやっていたし、前はまともだったんですけど...。学生時代は周りに面倒を見てもらうようなタイプで、社会人になってからまともになったんです。でもまた素に戻ってきちゃったみたいです(笑)。

──話は少し戻りますが、体には以前から自信があったんですか?

前はもうちょっと胸が大きめだったんです。けど、事務所に入ってから10キロ痩せまして、そうしたら消えてしまいました...(笑)。だから今は堂々と自信があるとは言えないんです。前はわがままボディでした。本当はスレンダー爆乳を目指したかったんですけどが、ちょっと違うことになったので(苦笑)、チャームポイントはお尻、で勝負していきたいなと思います。

──人前で水着を着ることにもあまり抵抗はなかったのでしょうか。

ありました。最初は撮影会とかで水着になるのが恥ずかしすぎて、無理でした。でも気が付いたら慣れてしまって、恥じらいがなくなってきました(笑)。

──恥じらう姿を好きな男性も多いですよね。

あ。やっぱり今でもちょっと恥ずかしいです(笑)。ちょっと照れるけど、みんなのために頑張って出しちゃう、ってことにしておいてください(笑)。

──(笑)。橘さんの今の目標を教えてください。

雑誌で表紙になることが夢です。後はたくさんの人に知ってもらって、10万フォロワーを目指す。やっぱり売れたいので、できることにはなんでも挑戦したいです!

──では最後に読者の方にメッセージをお願いします。

橘舞です。27歳の遅咲きで、まだデビュー半年なんですが、皆さんのお陰でヤングアニマルさんで篠崎愛さんから審査員特別賞をいただけました。これからたくさんの人に応援していただけるように頑張ります。チャームポイントはお尻と笑顔です!

──笑顔って言ってましたっけ?

ちょっと増やしとこうかなって...(笑)。それから、11月20日の13時から秋葉原でイベントを開催することになりました!前から応援してくれていた方はもちろん、新しく私を知ってくれた方々にも来ていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!

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AUTHOR

山田 健史


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