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UPDATE|2023/11/28

美少女コスプレイヤー・花宮いのりさん「普段はOLをしているので事務作業が得意です」

花宮いのりさん(@inori_0118)撮影:あきらっきー/ちよですの

コスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス 2023」(池ハロ)が、10月28と29日にわたって、東京・池袋にて開催。2日間で約14万1000人が来場し、過去最多の来場者数を記録しました。「ENTAME next」では同イベントで見つけたコスプレイヤーさんにインタビュー。今回お話を聞かせてもらったのは、コスプレイヤー7人組で結成したアイドルグループ「Couleur Clarity」(※クルクラ)のメンバーである花宮いのりさん。撮影中にとんでもないハプニングがあたという、真夏の思い出について語ってもらいました。

【写真】「普段はOLをしてます」花宮いのりさんのコスプレ撮り下ろしカット【14点】

――「池ハロ」の感想を教えてください。

花宮さん 普段はお仕事でキャラクターの格好をすることが多くて、なかなか自分の趣味のコスプレをする機会が最近は少なかったんです。でも「池ハロ」だけは絶対に好きなキャラクターのコスプレをしていて、今日は1年ぶりに好きなコスプレができました!

――今日はなんのコスプレですか?

花宮さん 『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』のリーファです。地神テラリアってバージョンのアバターです。

――なぜ、地神テラリアのリーファのコスプレを?

花宮さん 全部のシリーズ観ているんですけど、アリシゼーション編が一番大好きなので!

――衣装のポイントを教えてください。

花宮さん 既製品なんですけど、届いたら衣装が布1枚でペラペラだったんです。それで、どうしても鎧を作りたくて、初めて造形に挑戦しました。COSボード(※武器などを造形するための板状の素材)を買って、切ったり貼ったりして作りました。

――初めてにしては思えないぐらい、よくできている気がします。

花宮さん 遠目から見たらいいんですけど、近くで見ると意外とぐちゃぐちゃなんですよ(笑)。でも、友だちに日替わりで家に来てもらって、1週間かけてみんなで作り上げました。この数時間のイベントのために何時間もお金もかけるんですけど、それが楽しいんです。
AUTHOR

鳥羽 竜世


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