秋元康の意志を引き継ぎ、一ノ宮佑貴がプロデューサーを務める”新生”ラストアイドルが、22日(金)に配信デビューシングル『未完成スターライト』でデビューを果たす。
【写真】”新生”ラストアイドルに選ばれたメンバー6人【6点】2023年、ラストアイドル新章としてオーディションを開始した”新生”ラストアイドル。22日（金）にデビューシングル『未完成スターライト』のMVが公開され、翌23日0時に配信をリリース。当初7人でのデビューが予定されていたが、オーディションの結果6人でのスタートとなった。
『未完成スターライト』は、グループとしてもまだ6名と「未完成」な状態であり、メンバー全員がこれから輝いていく原石であることを表現した楽曲。また、メンバー自身のデビューまでの心境の移り変わりを綴っている。
そして、7人組グループを目指す新生ラストアイドルの最後の1名を決める「ラストワンオーディション」が開催されることも決定。
プロデューサーを務める一ノ宮氏は「ラストアイドルが掲げていた究極のアイドルグループを作るというコンセプトや、『究極のアイドル』という意を冠した”ラストアイドル”というグループ名がこのままなくなってほしくないという思いで、新たな形のラストアイドルをプロデュースさせていただくこととなりました。
以前のグループとイメージや方向性が異なっておりますが、『究極の7人組アイドルグループ』を作るというコンセプトのもと、今回のオーディションで集まったメンバーたちの個性に合わせて、プロデュースを行ってまいります」と新生ラストアイドルについてコメント。
最後は「今後は7人組グループとして、これまでのラストアイドルの名に恥じないよう、『究極の7人組グループ』を目指して、精進してまいります」と締めくくった。
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