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UPDATE|2023/10/06

初グラビアが話題 大瀧沙羅「中学のプールの授業でスク水になった時、グラビアを勧められました」

撮影/松山勇樹


――ご両親は芸能活動を始めることに賛成だったんですか?

大瀧 むしろ、お母さんとお父さんは私が小さい頃から芸能活動をやってほしいと願っていて、事務所の面談に行ったこともあるんです。でも私が「やっぱり嫌だ」みたいな感じで断っていて。だから今は、すごく応援してくれています。

――なぜご両親はそこまで大瀧さんに芸能活動をしてほしかったんですかね。

大瀧 もともとお母さんが芸能界に入りたかったみたいです。あと私にキラキラしてほしかったんだと思います。

――お母さんは大瀧さんに似ているんですか。

大瀧 ちょっと似てるのかなぁ。私は置いておいてもとりあえず、お母さんはめちゃめちゃ美人です(笑)。

――ご両親は大瀧さんのグラビアもチェックしているんですか?

大瀧 はい。グラビアデビューの『週刊ヤングジャンプ』は15冊ぐらい買って、親戚に送っているので恥ずかしいです(笑)。お父さんが一番喜んでいて、私の前でもYouTubeに上がっているムービーグラビアを観ているので、「恥ずかしいからやめて」と言ってます。

――もともと大瀧さん自身、グラビアに興味はあったんですか?

大瀧 中学時代、プールの授業でスクール水着になると、いつも友達から「グラビアやんなよ」と言われていて。まあネタみたいな感じだったんですけど、そのときに言われたことが頭に残っていて、向いているのかなってちょっと思って。それが今現実になりました。

――ネタにしても、当時から友達が認めるぐらいプロポーションが良かったってことですよね。ではグラビアをやることに抵抗はなかったんですか。

大瀧 もちろん最初はありました。でも事務所に入るときに、社長さんから「最初はモデルでいくか、女優でいくか、グラビアでいくか」と選択肢をいただいて。何が一番向いているかを考えたときに、友達に言われ続けたことでもあるし、一番自信があったのもグラビアだったので、私のほうから「グラビアをやりたいです」とお伝えして。その2週間後に、ヤンジャンさんの編集部に連れて行ってもらいました。
AUTHOR

猪口 貴裕


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