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UPDATE|2023/09/20

『日向坂で会いましょう』上半期ニュース、四期生を悩ます“たまハラ”が明らかに?

アイドル番組定点観測 第236回

雑誌やweb媒体でアイドルの記事を数多く執筆するライターの左藤豊氏が、1週間アイドルたちが出演するレギュラー番組や冠番組をチェック。その週、テレビで輝いていたアイドルたちについて思い入れたっぷりに語ります。第236回となる今回の観測期間は9月12日(火)~9月18日(月)。

【関連写真】長濱ねる、「TIF2023」ステージで4年ぶりに日向坂46メンバーと共演

現在ツアー「Happy Train Tour 2023」真っ最中の日向坂46。約3年ぶりとなる2ndアルバムのリリースが決定し、ツアーの追加公演が世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」で開催されることも発表されるなど、年末に向けて活動を加速させています。筆者も先日の横浜アリーナ公演を観賞したのですが、特に目を引いたのが四期生の活躍でした。今回はそんな四期生についてのお話です。

9月17日(日)放送『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)の企画は「遅ればせながら上半期の個人的重大ニュースを発表しよう!」。番組恒例の企画だけあって潮紗理菜や高瀬愛奈といったいぶし銀メンバーがどんどん笑いを取った一方、四期生のトークも多くオンエアされました。先輩メンバーと比べればまだ個々のキャラが浸透していない四期生にとって、エピソードトークは格好のアピールの場。みんな頑張って受け答えしようとしていたのが好印象でしたね。

岸帆夏が作った恐怖人形に始まり、正源司陽子宅血だらけ事件、ワイルド清水理央、山下葉留花の呪われたオーブントースター、宮地すみれバビ語習得などいろんなエピソードが飛び出す中、最も盛り上がったのが石塚瑶季の“たまハラ”の話題。メンバーにダル絡みをする、年下メンバーを標的にする、誕生日プレゼントに高価なものを狙う、語尾に「にゃん」を付ける、自分のことを「にゃん」と呼ぶ……など、石塚にまつわるハラスメント(?)の真相が次々と明らかに!
AUTHOR

左藤 豊


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