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UPDATE|2023/06/15

乃木坂46公式ライバル グループ名は“僕が見たかった青空”メンバーも「てっきり数字が付いていると」と驚き

撮影/山田健史

乃木坂46公式ライバルお披露目会が6月15日、都内にて開催。デビューメンバー23人とグループ名「僕が見たかった青空」が発表された。

【写真】ソロカットも、お披露目された「僕が見たかった青空」メンバー【27点】

今年2月に乃木坂46公式ライバルとしてグループの発足を発表した「僕が見たかった青空」。お披露目会の模様は、YouTubeやTikTok、Instagramにて生配信された。

「乃木坂46公式ライバル」は、“メイドインジャパン”のエンタメコンテンツパワーを強化して押し出していくことをコンセプトとした「がんばれ!ニッポンのアイドル」プロジェクトの第1弾として結成。国民的アイドルグループに成長したAKB48や乃木坂46を生み出した秋元康氏がプロデュースを務めている。

応募総数3万5678人を勝ち抜いたデビューメンバーは、青木宙帆、長谷川稀未、萩原心花、山口結杏、持永真奈、木下藍、岩本理瑚、西森杏弥、伊藤ゆず、金澤亜美、八重樫美伊咲、工藤唯愛、塩釜菜那、須永心海、宮腰友里亜、秋田莉杏、今井優希、杉浦英恋、早﨑すずき、八木仁愛、柳堀花怜、吉本此那、安納蒼衣の23人。

13歳から21歳までのメンバーが1人ずつステージに登壇し挨拶すると、笑顔から泣き顔まで様々な表情を見せた。

メンバーが壇上にそろった後は、モニターにグループ名が映し出され「僕が見たかった青空」に決定したと発表。

グループ名を聞いての感想を求められた吉本は「てっきり数字が付いていると思っていたんですけど、『僕が見たかった青空』、略してボクアオと呼んでもらえたらうれしいです」と語り、同じく柳堀は「初めての合宿や初めてのミュージックビデオの撮影の時とかもずっと雨とか季節外れの台風とかが続いていて、まだ私たちは青空を見れていないんですけど、これからグループ名に恥じないような青空を見ることができるように、このグループ名に恥じないグループとして成長していけたらなと思っています」と意気込んだ。

CDデビュー日は2023年8月30日で、1stシングルは秋元康氏の作詞作曲による『青空について考える』。センターを務める東京都出身の16歳・八木は、声を震わせながら「プレッシャーを感じている部分はあるんですけど、このグループは23人で一つのチームだなと思うので、みんなで力を合わせて精一杯頑張っていけたらなと思っています」と宣言していた。

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