モーニング娘。‘23 小田さくらの初フォトエッセイ『さくらと猫』（KADOKAWA）が7月18日(火)に発売される。
【あわせて読む】大の猫好き・小田さくらの初フォトエッセイ収録カット【10点】モーニング娘。’23きっての歌姫としてグループを牽引し続けている小田さくら。実は、生まれた時から猫と一緒に育ち、猫のいない生活は考えられないという大の猫好き。これまで一緒に過ごしてきた猫は全て保護猫で、ミルクボランティアなどの活動にも参加している。
そんなただの猫好きにとどまらない小田と総勢58匹の猫たちとの生活を、インタビューとオリジナルマンガで紹介したWEB連載が、フォトエッセイ『さくらと猫』として書籍化。ファンにはたまらない新規撮り下ろショットや愛猫紹介のほか、人間性に迫るエッセイまで、猫との関わりを通して形成された“小田さくら”の内面に触れることができる1冊になっている。
小田は「私は生まれた頃から猫と一緒に暮らしていて、これまでの家猫は計10匹。そこにミルクボランティアでの子猫を加えると、お世話した猫は60匹近くになります。でも、猫について語る機会がなかなかなかったので、最初にウォーカープラスで連載のお話をいただいたときは本当にうれしかったです。猫は私の人生のなかにずっといる存在なので、うちの子たちの写真を見てもらったり、お話をするのは、自分の人生をお見せしているような感覚でした。
猫との時間はあまりにも当然過ぎて特別視していなかったので、いろいろ忘れていたこともありましたが、今回のインタビューで思い出して、初めてお話したこともありました。小田ちゃんって、家に帰るとこんなふうに猫に気を遣って、こんなふうに遊んで、こんなふうに寝てるんだという、私の生活も伝わる1冊になっているのではないかと思います（笑）」とコメントを寄せた。
【あわせて読む】後藤真希、声出し解禁ライブで本気の熱唱コール「25周年も変わらず皆の前で歌っているって奇跡」 
