日向坂46一期生・影山優佳の5月9日（火）発売の1st写真集『知らないことだらけ』（扶桑社）から、先行カットが1点到着した。
【関連写真】影山優佳、髪をかき上げる上品な紺色ワンピース姿【1点】今回の撮影では東京・長野・沖縄を舞台に、その土地土地での出会いに彼女の知的好奇心をくすぐられ、心が動かされていく様が写されている。
影山の地元・東京では、彼女に縁がある場所や興味関心のある場所に足を運び、長野の松本、諏訪では多くの文化財に触れ、刺激を受ける彼女の真剣な姿や旅を純粋に楽しむ笑顔ショットが撮影。また、沖縄・竹富島で伝統的な街並みや自然に触れるだけでなく、初めての水着撮影にも挑戦した。今まで見せたことのない一面も収めたメモリアルな一冊となっている。
今回のカットは松本市の散策中に立ち寄ったという、あがたの森公園にある重要文化財「旧松本高等学校」校舎にて撮影されたもの。重厚感のある教室の壁の前にしゃがみ、カメラに向ける物憂げな上目遣いはどこか大人っぽく、彼女の瞳に思わず吸い込まれそうになる。ニットワンピースをまとい、暖かな印象を与えるカットとなった。
影山は「文化財なので今はだれもいないんですが、昔そこにたくさんの子供たちが走り回っていた面影がとても近くに感じられて、初めて行ったはずなのにどこか懐かしい感じがする場所でした。 歴史の重みにピリッと気持ちが引き締まる感じと、新しいものに触れるわくわくとを感じながら楽しんで臨めた撮影でした」とコメントしている。
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