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UPDATE|2022/11/14

『梨泰院クラス』アン・ボヒョンが日本ドラマ初出演、トリンドル玲奈と「言葉の壁など感じず撮影できた」

撮影/桜井恒二

韓国発のNetflixドラマ『梨泰院クラス』で敵役を演じたアン・ボヒョンが11月14日、都内で開催された新ウェブブドラマ『いつでも帰ってこれる場所』 の公開記者発表会に、モデルでタレントのトリンドル玲奈とともに登場。撮影の苦労や日本でのエピソードなどを語った。

【写真】『梨泰院クラス』で敵役を演じたアン・ボヒョン【7点】

同作は、居酒屋「庄や」の50周年を記念した約8分のミニドラマ。トリンドルと韓国発のNetflixドラマ『梨泰院クラス』で敵役チャン・グンウォンを演じたアン・ボヒョンがW主演を務め、板前がいる町の酒場「庄や」を舞台に海を超えた小さな愛あるドラマを描く。

日本の映像作品に初めて出演して「最初、私以外、俳優さんもスタッフさんも皆日本の方で緊張した。皆さんが、緊張しないように、いい雰囲気を作ってくれた。緊張せずに撮影できた」とにっこり。

韓国語と日本語による二言語での撮影に「一番大変だった」と苦労を吐露する一方、「相手役のトリンドルさんがとても優しくしてくれて、言葉の壁など感じないくらい楽しく撮影できた」と振り返った。

アン・ボヒョンはまた、『梨泰院クラス』の日本版『六本木クラス』を視聴したと明かして「(以前来日した際に)『梨泰院』の部分をどう表現しているのか気になって、六本木に直接行ってみたかった。それで写真も撮りましたし、実際に行って見てよかった」とほほ笑んだ。

今後の活動について問われると、韓国で映画とドラマを撮影していると明かして「日本のファンの方はいつも優しい。いつか近々ファンミーティングをできれば」と思いを馳せた。

ウェブドラマ『いつでも帰ってこれる場所』は、11月15日午前7時より大庄オフィシャルYouTubeチャンネル「庄Tube」内にて公開予定。

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