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UPDATE|2022/10/11

AKB48下尾みう、夢の“布団ドレス衣装”に「今の季節にもピッタリだと思います」

AKB48の下尾みう、倉野尾成美

「ピップエレキバン」50周年アンバサダーを務める、AKB48 Team4/Team8兼任の倉野尾成美、下尾みうが、10月11日に都内で開催された「TOKYOコリナイ・コレクションPresented by ピップエレキバン」に登場。未来の“肩がこらない服”に身を包んでモデルとして登場した。

【写真】布団衣装でスヤスヤ…下尾みうの寝顔ショット【18点】

同イベントは、 磁気治療器「ピップエレキバン」シリーズが2022年で発売50周年を迎えることを記念して5月に発足された「コリナイ・プロジェクト」の目玉として開催。人間工学博士・下村義弘先生監修の下、文化服装学院の学生たちと共に「未来の“肩がこらない服”」を制作する「コリナイ・コレクション」が完成し、このほど倉野尾、下尾らがモデルを務めてお披露目された。

モデルを務めた感想を、下尾は「私のファッションは布団をイメージしているんですけど、小さい頃に、布団が車になっていて寝たまま移動できないかなって夢を見ていたことがあって(笑)。それがこうやって服として実現していて、見た目に反して軽くて暖かいので、今の季節にもピッタリだと思います」とコメント。

倉野尾は「普段ステージで歌ったり、踊ったりする活動はしているんですけど、こうやってコレクションに参加することはなかなかない機会なので、今日は楽しみにしていました。風船で(服を)浮かすという、想像力がすごいですよね。感激しております」と笑顔を見せた。

AKB48としては10月19日(水)に60thシングル「久しぶりのリップグロス」のリリースを控えるが、新曲の衣装にどうかと提案されると、倉野尾は「かわいいなと思うし、軽くていいなと思う部分はあるんですけど、流石にこれで(選抜メンバーの)16人が踊っていたら、次の課題が生まれそうですよね(笑)」とやんわりと拒否。

また、アンバサダーとしてこれまで活動してきた感想を、下尾は「私も普段から肩こりがあるほうで、困っていたんですけど、アンバサダーに選んでいただいて、ピップの商品と出合って、肩こりが少しは改善されたなって思っていて。知人にも紹介していますし、アンバサダーとして活動できてうれしい時間でした」と振り返った。

さらに、倉野尾はプロジェクトのテーマにちなみ、“諦めたくないこと”について「パフォーマンスは諦めたくないです。もともと未経験で入った身で、難しい曲がたくさんあって、壁にぶつかってきましたけど、『負けないぞ!』という気持ちでたくさん楽曲を覚えていきました。これからもパフォーマンスにこだわっていきたいです」と力強く語る。

一方、下尾は「“成長する気持ち”は絶対に負けないぞと思います。12歳からやってきたので、失敗とかもたくさんありましたが、その時に『ダメだったね』とか、いろいろ言われることもあったんですけど、そういう人にも負けずにどこまでも成長するぞ!と思って活動してきました」と、強い思いを明かした。

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CREDIT

取材・文・撮影/ブルータス海田


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