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UPDATE|2022/09/11

ゆうちゃみ「一生ギャルでいたいです」夢はパリコレ

撮影/桜井恒二

モデルでタレントのゆうちゃみが9月10日、都内で催された写真集『ゆうな』(発売中)の発売記念会見に登場。路線変更の可能性を問われて「一生ギャルでいたいです」ときっぱり宣言した。

【写真】写真集ではナチュラルな姿を披露、ゆうちゃみ、全身カットも【10点】

本作は、2022上半期ブレイクタレント第1位の“令和の国民的白ギャル”ことゆうちゃみのファースト写真集。テレビで見かけるギャルのイメージから離れ、ナチュラルメイクの“素のままのゆうちゃみ”をふんだんに収録。真夏の海で、リゾートホテルの一室で、ナイトプールで見せる身長175センチという圧巻のスタイル、愛くるしい笑顔に迫った。

テーマは「彼女感です。ゆうちゃみではなく、ゆうなの部分をありのまま見せたかったです。たぶん、ゆうなという本名を知らない人が多いと思い、(本作を通じて)私の知らない部分を知ってもらえると思いました」と述べた。

「ママはこういうグラビアはほぼNGなので、ママには一切見せていません(笑)。事務所には、『お家にも一切送らないでください!』と言って、ママも一切見ていないです」と話す一方、「昨日、浜田さんにお渡ししました。『いらんわ〜!』と言いながら笑顔で受けとってくれました。めちゃめちゃ嬉しかったです」と明かした。

撮影前には「(痩せるのではなく)逆に2キロ太りました。痩せようかな、絞ろうかな、とも思ったんですけど、親近感がわくような写真集にしたかったです」と説明。ただし「お尻と胸のバストの筋トレをしました。締めるところは締めました」といい、アピールしたいパーツを聞かれて「足ですね。あとはお尻を見てほしいです」と答えた。

出来は「120%」。「いいカットが多すぎて選びきれなかったです」と自画自賛した。

今回、ギャルではなくナチュラルな姿を披露したが、路線変更は「絶対ないです。私のママは41歳なんですけどまだぜんぜん現役のギャル。私よりもギャル。(だから自身も)ギャルマインドは変わらず、一生ギャルでいたいです」と宣言した。

今後の目標は「冠番組をもちたいのと、あとは海外進出です。パリコレに出るのが夢で、小学生からずっと言っていた。21歳になって、モデルとしてやっと現実味が出てきた。めちゃくちゃ努力して、いつかパリコレのモデルができれば」と思いを馳せた。

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