愛されぶりっこな一面や大人な一面まで、彼女の魅力がぎゅっと詰まった1st写真集『笑顔のグー、チョキ、パー』（竹書房）を8月23日に発売する櫻坂46の二期生・守屋麗奈。加入から2年半で感じた変化とグループへの想いを聞いた。（前後編の後編）
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前編はこちら【写真】抜群の透明感、守屋麗奈の撮りおろしカット【10点】──今回の写真集の中で、守屋さんのお気に入りのカットはどれでしょう？守屋 え！ もういっぱいありすぎて選べないんですけど……（写真集のページをめくりながら）水着だとこのチェック柄の水着がお気に入りです。水着での後ろ姿の写真は特に好きで「これは入れたいです！」とお伝えしました。あと、桜と撮った写真もあるんです。「櫻坂46」なので桜と撮りたくて。なのでそれも見ていただきたいなと思います。
──櫻坂46メンバーからはどんな反応をもらいましたか？守屋 メンバーはまだ出来上がった写真集を見ていないんですけど、先行カットを見て「これがお気に入り」とか「このポストカードが好き」と言ってくれました。例えば森田ひかるちゃんはウサギのかぶり物をしているポストカードを「一番好き」と言ってくれて。あと大沼晶保は私がバイクに乗っている表紙を気に入ってくれて、注文してくれたらしいんです（笑）！ メンバーからそういった言葉をもらえたのもすごくうれしかったですね。
──写真集の撮影を経験したことで、守屋さんの中で心境などに変化はありましたか？守屋 撮影を通して新しい自分に出会えましたし、自分がステップアップするためのチャンスをいただけたと思っています。そして気持ちもより前向きになりました。写真集をきっかけに「櫻坂46のことをもっと知っていただきたい。私のことも知っていただきたい」という思いが強くなったと思います。
