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UPDATE|2022/08/02

『青春スター』日本人メンバー・カズタがデビュー決定「責任感とプレッシャーに押しつぶされそう」

『青春スター』カズタ(C) CHANNEL A All rights reserved

日韓同時、日本独占無料放送のグローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女の新たなオーディション番組『青春スター』の#11が、7月28日(木)夜9時30分より放送された。

【写真】息の合ったパフォーマンスで魅了する出場メンバー【13点】

番組では、世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間、参加者たちによる完成度の高いステージパフォーマンスや、オーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして共に苦悩を乗り越え芽生える友情や希望など、参加者たちの成長過程をリアルに描く。

オーディションを勝ち進んだなかから最終的に7組のデビューが確約され、日本でのデビューも予定。さらに優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。

#11にて、デビューメンバーTOP7が決定。アイドル派は、2チーム、計10名の大人数で課題曲をパフォーマンスする「メガクルーミッション」に挑戦し、ド迫力のステージで会場を圧倒。

また、実力派揃いのボーカル派とシンガーソングライター派の参加者たちは、個性のあるステージを披露し、エンジェルミュージシャンたちが涙する場面も。準決勝ステージでも救済措置「エンジェルパス」が発動され、アイドル派から2名が救済された。

アイドル派の2チームが披露したのは、EXOの「CALL ME BABY」。リズミカルなステップやウェーブ、手と肩を活かした多彩なフリが特徴的な人気曲を10名の大人数で挑む。パフォーマンスを開始するやいなや、2チームの息の合ったダンスに「10人でデビューすれば?」といった声が。

あっという間にパフォーマンスが終わると、会場は歓声に包まれ、エンジェルミュージシャンたちも「ミュージカルみたい」「さすがアイドルだわ、目が覚めた」と絶賛。

10人ともが主役級に活躍しながらもまとまったステージであったため、評価する側も「(いい意味で)評価するのが難しかったです」「10人で踊る時が一番いい気がして感動していました」と話し、参加者たちからも「10人でデビューできないの?」「それがいいと思う」というほど甲乙つけがたい接戦を繰り広げた。

そしてデビューメンバーが決まる運命の順位発表にて第1位にキューピッドチームの名前が呼ばれ、それと同時にイ・ハンジュン、カズタ、チャン・ヒウォン、チョン・ソンユン、パク・ヒョンのデビューが決定。カズタは「確かに1位が続いてうれしいですが責任感とプレッシャーに押しつぶされそうです」と涙した。

そして、ここまでともに切磋琢磨してきた、プレイチームはあと一歩届かず、惜しくも脱落し悔しさを滲ませる。しかし、アイドル派の場合は、決勝に進出するのが1チームだけだった場合、脱落したチームから2名を救済できるとして、脱落したプレイチームのなかから、ヤン・ジュニョクとユン・ドハが救済され、キューピッドチームの5名とともに、7名でデビューすることに。

脱落してしまったにも関わらず、仲間のデビューを祝福するロビンの姿や、デビューが決定したにも関わらずおもむろな表情で泣きだしそうなユン・ドハに視聴者からは「メンバー愛に泣ける」「デビュー組には脱落したみんなの分まで頑張ってほしい」と言ったコメントが寄せられた。


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