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UPDATE|2022/06/03

日韓男女グローバルオーディション『青春スター』本選1ラウンドがスタート、初戦から火花

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「ABEMA(アベマ)」にて、放送中の日韓同時、日本独占無料放送のグローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女の新たなオーディション番組『青春スター』。6月2日(木)夜21時30分より#3が放送された。

【写真】本選1ラウンドがスタート…初戦から火花が散る『青春スター』場面カット【28点】

番組では、世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間に密着。参加者たちによる完成度の高いステージパフォーマンスや、オーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして共に苦悩を乗り越え芽生える友情や希望など、参加者たちの成長過程をリアルに描く。オーディションを勝ち進んだなかから最終的に7組のデビューが確約され、日本デビューも予定。さらに優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。

#3の予選ステージは、接近禁止令が発令されそうなほど、完璧なビジュアルを持ったアイドル派のグループや(参加者はアイドル、ボーカル、シンガーソングライターの3派に分かれる)、カズタの179点を超え、最高得点をたたき出した怪物級のボーカルなどが登場し、閉幕。そして惜しくも予選ステージで不合格となってしまった参加者へ、もう一度挑戦する機会を与えるエンジェルパスで救われた参加者の発表や、本選1ラウンドの「3派別の団体戦」の1組目のパフォーマンスが行われた。

まず、予選ステージに登場したのはイ・ハンジュン、パク・ヒョン、ロビンの3人からなるアイドル派のチームでEXOの『Ko Ko Bop』を披露。難易度の高い振付をこなし、エンジェルミュージシャンたちからは「安心して見られた」「すぐにでもデビューできそう」と定評があったものの、結果は145票でグループとしては、不合格。個人票でイ・ハンジュンが164票を獲得し本選進出を決めた。

また、カン・ジョンソ、パク・グァンヨン、日本人のタクマの3人からなるアイドル派のチームは、予選前のパフォーマンスレベルテストを1位で通過し、本選へ。NCT Uの『90’s Love』をほかのチームには真似できないようなアクロバティックなダンスを取り入れ、WAYBのNO:ZEも「今までで一番気に入りました」と太鼓判を押し、無事スターパスで本選進出を決めた。


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