乃木坂46の1期生・川村真洋として活動後、多国籍ガールズグループZ-Girlsとしてデビュー。2021年より活動拠点を再び日本に移した真洋(mahiro)。3rdシングル『You’re my special』では、自身初の作詞に挑戦。ファンや家族、仲間への愛を歌い、韓国で活動した2年間のリアルな感情も込められているという同曲への思いを語ってもらった。
(前後編の前編)
【写真7点】今作で作詞に挑戦した真洋(mahiro)撮り下ろし写真──今回3rdシングルとなりますが、初の作詞に挑戦したそうですね。真洋(mahiro) はい。この前出演させてもらったライブでも実感したんですが、自分のリアルな思いを歌詞にして歌えるということで気持ちががすごく入るから、歌詞に携わることができて良かったです。
──詞を書くこと自体はこれまでも個人的にされていたんですか?真洋(mahiro) 中学生くらいの時からノートに書き留めたりはしていて、1、2回は曲にしたこともあるんです。ただ、ちゃんとリリースするのは初めてだったので、すごくいい機会になりました。
──今作はリアルな思いを歌にしたラブソング、ということですが。真洋(mahiro) ラブソングといっても恋愛の方のラブではなくて、今までも今もずっと応援してくださっているファンの人だったり、家族だったり仲間だったり、そういう人たちに向けての私からのラブソングなんです。特定の人というより、私のことを思ってくれた全ての人に届けたい歌になっています。