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UPDATE|2022/04/25

ダチョウ倶楽部、新型コロナのギャグへの意外な影響を明かす「熱々おでんがちょうどいい温度に」

ダチョウ倶楽部

お笑いトリオのダチョウ倶楽部が4月25日(月)、都内で開催された「エリエール『えがおにタッチ PROJECT』発表会」に出席。新型コロナウイルスの影響は、ギャグにまで及んでいることを明かした。

【写真】様々な持ちネタを披露するダチョウ倶楽部【13点】

同イベントに登場したダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵は、早速持ちネタの「やー!」を披露。現在は3人で近づいてネタを出来るようになったが、数年前はそれも叶わなかったそうで、肥後は「ダチョウ倶楽部のギャグが密なんです。今は近くでやれるけど、離れてやると全然面白くないから、30何年やって爆笑とってたギャグが全部使えない。冷静に、離れて見たら面白くないのが世の中にばれちゃう」と言い、笑いを誘った。

持ちネタである“熱々おでん”について上島は、「筒を作ってもらって、そこに長い箸で熱々おでんを通すんですけど、口に届くまでにちょうどいい温度になっちゃうんですよ」と苦笑。さらに、寺門は「(熱湯風呂の)『押すなよ押すなよ』のときも、押しちゃいけないんですよ」と言い、上島は「だから、犯人を捕まえるときの刺股で押すんです」と説明した。また、「ある日リーダーが『マスクをしてやれば大丈夫だ』っていうことで、やったんです。(マスクが)張り付いて死ぬかと思いました」と振返った。

また、竜兵会の活動も停止。リモート飲み会については、「生意気にもやったんですけど、だんだん後輩が『めんどくさい』って嫌がっちゃって…」と話した。続けて「そのとき初めて『結婚してよかったな』『嫁がいてよかったな』って思いました。俺の文句を聞きながら一緒に飲んでくれるからね」と感謝した。

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