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UPDATE|2022/03/23

=LOVE冠番組1周年 ドラマ出演続く齊藤なぎさが「小芝居アカデミー賞」で演技力発揮

アイドル番組定点観測 第160回



また他のメンバーも、クセの強いお題であっても皆恥ずかしがらず堂々とやり切るから素晴らしい。さすが5年近く活動しているだけあってバラエティでの振る舞い方が鍛えらえていますよね。番組の名物コーナー「なーたんのカワイくできるかな?」でなぎさからぶりっ子をムチャぶりされる高松瞳も、やりたくないと嫌がりつつもなんだかんだちゃんとやり切ってくれるから信頼できます(やり切った後超デカい声でギャーと悶絶するところまで含めて面白い)。

そして20日(日)放送回はスペシャル版として『キミは=LOVEを愛せるか!!! レギュラー化1周年スペシャル』(CS フジテレビTWO)を放送。メンバー全員がパジャマ姿に着替え、“高松の家にメンバー全員が泊まりに来た”という設定でドタバタコメディを演じました。巨大ジェンガや目覚まし時計止めゲームで楽しむのはいいのですが、だるまさんが転んだでは高松がセットから落ちて肩を強打。

そういえば#10(1月放送)のカルタ大会でも怒声が飛んだり爪が割れるメンバーがいたり大変でしたよね。4月からの番組2年目も=LOVEの全力の姿勢に期待ですが、時々心配になるのでくれぐれもケガには気を付けて……!

※高松瞳の「高」は「はしご高」。

【あわせて読む】大谷映美里は詐欺師の感覚あり!? =LOVEが冠番組で意外な大喜利力を発揮

AUTHOR

左藤 豊


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