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UPDATE|2022/02/10

東大卒グラドル・東堂とも、20社面接落ちの意外すぎる過去「東大には1人も友達がいなかった」

東堂とも/撮影:coto



──どんなオフ会なんですか?

東堂 みんなお酒を飲まないので、お昼からカフェなどでお茶しながら好きな作品の話をしていました。そんな環境だったので、酔っぱらった男性が本当に無理になっちゃったんですよ。アフタヌーンティーとかに行って、紅茶とかを飲んでいる女の子といるのが一番いいなと。そういうオフ会に参加する子の中には、メイド喫茶で働いている子もいて。その子に連れられてメイド喫茶にも行くようになりました。

──4年間、そんな毎日を過ごしていたんですか?

東堂 そうです。バイトもしていなかったので、就活のときに何も言うことがなくて。「大学時代に頑張ったことは?」と聞かれても答えられませんでした?

──ちゃんと単位は取れていたんですか?

東堂 最小限の労力で卒業しようと思って、ギリギリ単位を取れるぐらいの勉強はしていました。2年間かけて取る単位を1年半で取って、あとの半年は基本的に何もやらないみたいな。

──かと言って、他にやることもなかったんですよね。

東堂 極力、大学にも行きたくなくて、何時に起きてもいい生活をしたかったんです。あとはアニメを観て、マンガを読んで、時々メイド喫茶に行って。大学生活の最後のほうは、メイド喫茶に一人で行ってたんですけど、女の子1人だとサービスも良くて、チェキでハグしてくれるんですよ。「めっちゃいいじゃん!」と。

AUTHOR

猪口 貴裕


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