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UPDATE|2022/01/21

ゲス極・さとうほなみが熱演、ドラマ『30までにとうるさくて』が「本音すぎてブッ刺さる」と共感多数

ドラマ『30までにとうるさくて』(C)AbemaTV, Inc.

「ABEMA」オリジナルシリーズ新作ドラマ『30までにとうるさくて』の第2話「がんばらないと私とデキないの!?」が、 1月20日(木)に放送された。

【写真】さとうほなみ、山崎紘菜、佐藤玲、石橋菜津美ら個性豊かな主人公4人組、ドラマ場面カット【13点】

本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語。

「30歳までに結婚しないと…って焦るけど、なんで?」「子供を産むなら年齢は気にした方が良い?」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という節目の年齢を意識する女性ならきっと誰もが一度は感じたことがある悩みや焦り、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラスかつ痛烈にオリジナルストーリーで描いた作品だ。

遥役を演じるのは、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のドラマーとして活動しながら、女優としても注目を浴びているさとうほなみ。その他、山崎紘菜、佐藤玲、石橋菜津美が個性豊かな主人公4人組を演じている。

企画・プロデュースは、『恋仲』(フジテレビ系)や『好きな人がいること』(フジテレビ系)などの月9恋愛ドラマをはじめ、数々のヒット作品を手がけた藤野良太が務める。1月13日(木)の第1話放送後には、20・30代女性視聴者から「焦る気持ちに痛いほど共感」「今の自分とかなり重なった」「いろいろ分かりすぎてしんどい」などと、リアルな描写に反響の声が多数寄せられた。

1月20日(木)に放送された第2話「レスだけど結婚ってアリ?」では、セックスレスで悩む遥(さとうほなみ)と、婚約をしている彼氏・奏多(堀井新太)が衝突。周囲からの勧めで、レスを解消するためにセックスセラピーへの訪問を提案してみても、真剣に受け止めず、「子供が欲しくなったら、その時はがんばる」と向き合わない奏多。その言葉に遥は「がんばらないと私とデキないの!?」と心の叫びをぶつける。これに20・30代女性を中心に「リアルすぎてブッ刺さる」「自分を見ているみたい」「全アラサー女性に見てほしい」などと、遥の本音へ共感の声が多数寄せられた。

ドラマでは、その後、遥は久々の再会を果たした同期・知也(柳俊太郎)と急接近。自分を女性として見てくれる知也に惹かれていく。食事を終え、タクシーに乗り込む二人。お互いを意識している雰囲気の中、手が触れ、キスをし、そのまま一夜を共にし…? 二人の姿に対し視聴者からは、「これは沼」「昔のドキドキ思い出した」「うらやましい」といった声が続出した。

一方で恋愛には一切興味がない敏腕女社長・恭子(山崎紘菜)は、産婦人科検査の再検査の通知をきっかけに、「子供を産む」という選択肢について考え始める。結婚相談所に通う花音(佐藤玲)に「男を紹介してほしい」と頼み込み、男女4人で食事に行くことに。そこで出会った男性の自宅で、キスの先に進もうとした瞬間、男性の手を振りほどいて家を飛び出してしまう。公園で再び会った花音の前で、突然涙を流し始めた恭子。「子供は欲しいけど結婚はしたくない」という葛藤を繰り広げる恭子が流した涙の理由とは…?

他にも社長秘書として働きながら、「年収2,000万円以上」の男性と結婚して人生逆転したい、婚活女子・花音。愛する女性のパートナーと結婚したいけどできない、フリーランス女子・詩(石橋菜津美)。29歳独身女性4人それぞれが抱える悩みや焦り、怒りを、どのように自分たちの意思で乗り越えていくのか。今後の展開に注目が集まる。第3話は、1月27日(木)に放送される。

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