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UPDATE|2022/01/21

“コロナの女王”岡田晴恵がコロナ政策の舞台裏を書いた新刊が早くも3刷「初めて知る真実に戦慄」

岡田晴恵

白鷗大学教授・岡田晴恵の最新刊『秘闘私の「コロナ戦争」全記録』(新潮社)が、2021年12月22日の発売から1ヵ月足らずで早くも3刷が決定した。

【写真】岡田晴恵の『秘闘私の「コロナ戦争」全記録』カバー

本書は、感染症専門家で著書も多い岡田晴恵の、この2年間の“秘められた闘い”を克明に描いた告白手記。発売直後から「プレジデントオンライン」、「週刊ポスト」、「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」、「Yahoo!特集」等、多数のメディアで取り上げられて話題となり、SNSでも「この生々しさは他の人には書けない、必読!」、「日本がこのままで良いのか考えさせられる」、「コロナ政策の舞台裏がわかる、貴重なドキュメンタリー」等々、称賛の声が続々上がっている。

新型コロナ発生時から著者が訴えてきた主張や懸念は次々と現実となり、第5波までの問題を振り返ることなく、オミクロンによる第6波を迎えてしまった今、“先のわからない”コロナを理解し、今後のさらなる感染拡大、医療崩壊を招かないためにも必読の書としてますます注目を集めている。

岡田晴恵は「この国の未来のために、一人でも多くの人に読んでほしいという思いで書いた本が、このような反響をいただいてうれしい限りです。若い世代の方も含め、もっともっと広まることを願ってやみません」と語っている。

また作家の林真理子は「あの時こんな会話がなされていたのだ、こんな駆け引きが。こんな過ちが。初めて知る真実に戦慄する!」と推薦。

作家・元外務省主任分析官の佐藤優は「危機管理が混乱を極めた状況での専門家の奮闘が岡田晴恵氏の視座から強い熱量で記されている。圧倒された」とコメントしている。

【あわせて読む】“コロナの女王”岡田晴恵がオミクロン株対応に警鐘を鳴らす「緊急事態宣言が出てから慌てても遅い」

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