さらば青春の光の個人事務所『ザ・森東』の名物猫“会長”が、このほど『さらば青春の光の会長はねこである』（星海社）で写真集デビューを果たした。マンチカンの会長（4歳♂）に、保護猫“専務”（8ヵ月♀）まで加わった猫ありきな事務所での日々はYou TubeやSNSでも配信されており可愛すぎると大反響。そんな、飼い猫との日々について、さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロに聞いた（前後編の後編）。
【前編はこちら】さらば青春の光・森田＆東ブクロが語る事務所に猫がいる生活「かわいすぎて仕事がはかどらない」【写真】さらば青春の光の愛猫「会長」と「専務」の可愛すぎるショット――東ブクロさんがYouTubeチャンネルでトライされていたユーキャンの『愛猫飼育スペシャリスト講座』の検定結果はどうだったんでしょう？森田 そうやん。あれ、どうなったん？
ブクロ 開封する動画を撮るかってことで、まだ開けてはないんですけど、一応もう結果は来てますね。でもたぶん落ちてますよ、あんなもん。後半、ぜんぶ答え「3」って書いたのに……（後日、イベントにて再試験の案内が届いたことを発表）。
――かなり真面目に勉強されていたのに、ファンからは「扱いがヒドい」という声も。ブクロ 怒る人は怒るでしょうね。
森田 まぁ、ブクロ自身がなんとも思ってないんで全然大丈夫だと思いますよ（笑）？
――森田さんから見て、猫の勉強を始めた東ブクロさんの変化みたいなものは感じます？森田 やってんのは主に猫の歴史とかなんで、どうすっかね。でも前よりは触るようになった気もするんで、多少は興味も出てきたんちゃうかな、と。触り方はいまだにぎこちないですけど。
ブクロ あんまり自分から行ったらあかんもんなんや、っていうのはわかったんで、僕自身はほどよい距離感を保ちつつ、2匹が元気にやってくれたらええかなって感じすね。
会長に関しては、いまもすぐ逃げられますけど、たまに寝ているとこに撫でにいって指をなめてくれたりすると、それだけでもうれしいし。
