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UPDATE|2024/07/03

【コスプレ図鑑】名古屋で『To LOVEる』ナナに「前日から友人の実家に。修羅場レイヤーすぎた」

ニャロメ・ニアさん(@nyarome_cos)

コスプレイヤーとして活動中のニャロメ・ニアさんが5月24日(金)、自身のX(旧Twitter)にて、矢吹健太朗氏、長谷見沙貴氏による漫画『To LOVEる -とらぶる-』より、ナナ・アスタ・デビルークのコスプレ写真を投稿。ニャロメ・ニアさんに話を訊いた。

【写真】「修羅場レイヤーすぎました」ニャロメ・ニアさんのコスプレカット【5点】

投稿したのは5月19日(日)、 名古屋で行われたコスプレイベント「ホココス2024〜南大津通歩行者天国COSPLAY~」(通称:ホココス)にて撮影されたコスプレ写真。

同行したコスプレイヤーのいすみさんの実家に泊まって、コスプレの準備をする予定だったというニャロメさん。修羅場レイヤー(当日になっても全くできていない最悪の状態を指す)すぎました」として、続けて「リボンはイメージした色がなかったので自分たちで染めて、ウィッグも当日作ったからぐちゃぐちゃな感じなんです。正直60点くらいかな」と慌てて準備したのだとか。

当日はいすみさんが車を運転して会場まで移動したそうで、「コスプレしたまま、車に乗って行けるコスプレイベントってあんまりないので、いい経験ができました」と回顧。会場近くの駐車場に到着すると「1階がパチンコ屋さんだったんですけど、すごい広くて出口がわからなくなりまして…。コスプレをしたまま店内を1周練り歩き、全員に見られながらなんとか外に出たのが思い出です(笑)」と話してくれた。

コスプレ活動を始めたキッカケは「友達がコスプレイベントで、『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴氏による漫画)の栗花落カナヲちゃんのコスプレをやってくれる人を探していたんです」とコメント。当時『鬼滅の刃』にハマっていたというニャロメさんは、「Amazonで3000円ぐらいの衣装だけ買って参加しました。当日は、子供たちに囲まれて、ハグとかされたんです。最高の気分でした。自己肯定感MAXで、承認欲求が満たされてハマりました」と明かしてくれた。

現在、コスプレイヤー以外にもいすみさんと2人でアイドルユニット「めるてぃ〜たいむ」としても活動しているとのこと。「今後は被写体活動や、アイドル活動も2人セットで頑張っていきたいと思ってますので、応援よろしくお願いします」と話してくれた。

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