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UPDATE|2024/05/14

石原さとみが環境エネルギー汚職事件の衝撃の真実にたどり着く『Destiny』5話

『Destiny』(テレビ朝日系) 公式Xより

テレビ朝日で放送されているテレビドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)。5月7日(火)に放送された第5話では、環境エネルギー汚職事件の衝撃の真実が明らかになった。(以下、これまで放送されたドラマのネタバレを含みます)

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西村奏(石原さとみ)は大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)に約束した通り、東京地検特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)と、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)が関わっていた、20年前の環境エネルギー汚職事件について調べ続けていた。しかし、当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まってしまう。そんな中、横浜地検中央支部の支部長・大畑節子(高畑淳子)から、特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。

奏が新里に話を聞くと、新里は事件の後、検事を辞めたと言う。環境エネルギー汚職事件について何も話せることはないと言う新里だったが、たった一つだけ奏に進言する。それは「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」というものだった。

新里の言葉を反芻し、思い立った奏は長野の実家に向かう。突然の帰郷に驚く母・西村悠子(石田ひかり)を横目に、再び英介の遺品を探り始める。すると断片的に、中学時代に見た書斎にこもる父の姿を思い出した奏は、ついに重要な遺品を発見。英介が死に至るきっかけとなった、環境エネルギー汚職事件に隠されていた衝撃の真実を知る。


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