FOLLOW US

UPDATE|2024/03/13

三浦翔平、河北麻友子、サバンナ・高橋が”家族ルール”を告白「子どもの前で喧嘩をしないように」

(C)AbemaTV, Inc.



コロナ禍の2021年末に国内で結婚式を行った河北は、新シーズンの第1話で1組の夫婦がシリーズ初となる海外での結婚式を挙げることにちなみ、海外での結婚式について「ハワイでの結婚式に憧れがあります。温かい天候も、海でのウエディングフォトの撮影も最高だなと思います」と理想を告白。

そのうえで、「でも私はニューヨーク出身ということもあり、ハワイとは真逆のシティな雰囲気の結婚式もいいな!それこそタイムズスクエア前での結婚式なんて憧れますね」とイメージを膨らませた。

また過去に「夫と喧嘩した時に、指と指を合わせるというルールがある」ということを公表していた河北。「指と指を合わせる!?何それ!?」と驚きの表情を見せる高橋に、河北は「我が家独自の“ETルール”です(笑)」と回答。

そして2023年4月の第一子出産後の新たなルールを聞かれると「子どもの前であんまり喧嘩をしないように心がけています。親が喧嘩していたら子どもは察するし、今は言葉が分からないからこそ、ただただ怒っている2人だ、と子どもは捉えてしまうので。そして“ETルール“はご健在です(笑)。子どもが生まれてからは、より”ETルール”発動の回数が増えたんじゃないかな」と、子育てのコツを明かした。

過去シーズンで様々な夫婦が、夫婦の仲を深めるラブミッションとして“結婚生活のルール”を決めてきたわた婚シリーズ。妻との共通の趣味がサウナであるという高橋は、自身の結婚生活のルールについて「一緒に旅行に行くときに、『女性の入浴場にスチームサウナしかないホテルを取ったらダメ』というルールがあります。男女の入浴場それぞれにドライサウナが付いているホテルを予約してあげないと、奥さんが悲しみます(笑)」と、サウナ好き夫婦ならではの独自ルールを明かした。

一方で河北は、「我が家はとことん納得がいくまで話すことを大切にしています。どちらかが怒っているときに受け流すことはまずないですね。お互いが納得するまで話し合うことを心がけています」と、結婚生活を円満に過ごすルールを語った。

最後に新シーズンの魅力について、三浦は「今回はより一層パワーアップしていて、2組の夫婦がさらにキュンキュンさせてくれます。そして、今回番組初の海外で結婚式を挙げる夫婦もいるので、視聴者の皆様も『自分もこういう結婚式したいな』なんて想像を膨らませながら見ていただけたら」と、これまでのわた婚シリーズとは一味違う芸能人夫婦の結婚生活への期待をあらわに。

河北は「2組とも、まるでドラマに出てくる夫婦かのようにキュンキュンするシーンばかり。また詳しくは言えないのですが、元アイドルたちの“禁断の結婚生活“が見られるなんてことも…!?ドキドキワクワクしながらぜひ楽しんでいただけたらと思います」とコメント。

高橋は「こんなに幸せな夫婦がいるのかと、収録中胸がキュンキュンしました。ぜひキュンキュンしながら見たり、『いや、こんなの無理やん!』とツッコミを入れながら見たりと、ご自身にあった楽しみ方でご覧ください」と、胸キュンが止まらない新シーズンの見どころをアピールした。

【あわせて読む】板野友美の夫・高橋奎二投手のプロポーズ「108本のバラを渡す」が所属球団の伝統に

RECOMMENDED おすすめの記事