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UPDATE|2024/02/19

鈴木愛理主演のオリジナルドラマ『ある日、下北沢で』 のキービジュアルが公開

(C)TOKYO MX/BS11

鈴木愛理主演のオリジナルドラマ『ある日、下北沢で』(TOKYO MX、日本BS)が3月17日(日)よる7時から(BS11では3月24日(日)よる7時から)放送される。

【写真】鈴木愛理とドラマ共演者たち【15点】

本作品は、下北沢のレコードショップで働く愛理が、街で起こる“幻のレコード事件”に巻き込まれたことをきっかけに、自分の本当の気持ちと向き合っていくヒューマンドラマ。“下北沢”を舞台に、そして“音楽”をテーマにしたドラマで、主演の鈴木愛理のほか、豪華アーティストが多数出演し、ドラマシーンはすべて下北沢で撮影を行った。下北沢を愛するアーティストたちが街に登場することで、リアルなドラマを描いている。キービジュアルも街中で撮影し、ドラマの世界観満載の仕上がりとなっている。

主人公・愛理(鈴木愛理)と大きな関わりを持ち、下北沢に生きる人物として、the telephonesより石毛輝、岡本伸明、松本誠治の3人、御徒町凧、フレンズのボーカルを担当するおかもとえみ、土岐麻子、小林克也、ノーナ・リーヴスの西寺郷太、凛として時雨のピエール中野、サニーデイ・サービスの曽我部恵一、高野洸、Licaxxx らの出演が決定。音楽はもちろん、下北沢への思い入れも深い豪華アーティストが登場する。

【ドラマあらすじ】
下北沢の街の中にある小さなレコードショップで働く愛理。 「このまま下北沢に居ていいのかな」とぼんやり考えながらも、大好きな下北沢で過ごす愛理は、ある日、近くの古着屋で万引き事件に遭遇する。刑事に取り押さえられた万引き犯は、盗んだTシャツを売って幻のレコードを買うお金を作ろうとしたと話す。万引き犯が探していた幻のレコードは、“ゴースト・レコード”と呼ばれる、レコードコレクターの願望が作り出すありもしないレコード。タイトルは「One Day In SHIMOKITAZAWA」という話を聞いた愛理はそのレコードに興味をもち、ついには「One Day In SHIMOKITAZAWA」を販売するWebサイトでレコード詐欺に遭ってしまう。詐欺に遭って落ち込む愛理を見て、下北沢の街の人々がとあるアイディアを思いつく・・・。

【愛理(あいり)役 鈴木愛理 コメント】
制作現場スタッフの方のほとんどが普段はドラマを担当していなかったり、出演者もアーティストの方が多くて、“お芝居!”という雰囲気ではなく、 アーティストさん特有のゆったりとしたテンポ感が心地いいドラマになっていると思います。
出演者の皆さんそれぞれが自分の名前の役を演じているので、自分でありながらも物語の世界に住んでいる人を演じている感じがして楽しかったです。しかも、衣装が私服の方もいたので、リアルに物語の世界に生きているようで面白かったです。愛理が着ている衣装もとてもかわいいので、そこも見どころです!

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