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UPDATE|2024/02/15

元恋人からのプレゼントは捨てるべき?山崎怜奈が本音「どっちでもいい(笑)」

(C)Abema TV, Inc.

ABEMAは、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA Prime』を平日夜9時より生放送している。14日(水)夜9時からの放送では、かつての恋人からもらったプレゼントは捨てるべきなのか?を話し合った。

【写真】スタンフォード大学について語るパックン【2点】

番組MCを務めるタレントの山崎怜奈は「今、付き合っている相手が『残しているのはイヤ』と言うなら捨てるべき。人間関係の大前提として、相手の嫌がることをしてはいけないと思う。けど、まぁ、本音はどっちでもいいんですけど(笑)」とコメント。

続けて、「私の意見としては、仮に恋人がプレゼントを捨てない派だとしても、過去の恋愛を含めてその人の経験値だと思っているので、それを否定することはしないです。私はもらったモノや写真を残すタイプだけど、それを見返すことはしない。そもそも、捨てる方が面倒じゃないですか?」と話した。

この意見に、お笑い芸人のパックンは「元カレからもらったピアスをつけている時に、今の彼氏から『どこで買ったの?』と聞かれたら?」と問いかけると、山崎は「事実をすべて伝える必要はないと思う」と主張。これにパックンは「今の恋人にウソをつく方が悪い」と反論すると、山崎は「正直に答えたことによって、恋人が傷つく姿を想像できるのだとしたら、必要なウソもあると思う。どうせ黙秘は許されないんだから、『自分で買った』と伝えて、話を終わらせた方が良い」と訴えた。

また、山崎は、「モノに罪はないので、それを見て嫌なことを思い出さないのなら、きちんと使う。そうでない場合はさっさと処分した方が良いと思います」と話した。

また、番組では、歴代最多の高校通算140本塁打を記録した岩手・花巻東高校の佐々木麟太郎選手が、アメリカの名門・スタンフォード大学に進学することについて伝えた。

山崎が「スタンフォード大学は野球推薦があるんですか?」と質問すると、パックンは「アメリカのトップ大学では珍しくスポーツ推薦がある。頭も良いし、スポーツも強いという素晴らしい大学」と解説。

野球と学業の両立については、「スポーツを続けるためには、平均以上の学業成績をキープしないといけないし、単位を落としてはならないので、一生懸命勉強する必要がある。英語も、そこらへんの英会話教室レベルだと、スタンフォードのレベルについていけない。彼の場合は、入学するよりも卒業する方が難しいと思う。もしかしたら、中退してプロに行く可能性があるかも?と、僕は予想しています」と話した。

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