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UPDATE|2024/01/31

千葉市消防局、消防士の酒気帯び運転で全職員禁酒、“禁酒歴6年”のチャンス大城が消防署を直撃

(C)Abema TV, Inc.

28日(日)放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)、昨年11月に千葉市消防局の消防士が酒気帯び運転で追突事故を起こしたことを受けて、市の消防局全職員に「1ヶ月半の禁酒」を通知した話題を紹介した。

【写真】チャンス大城のお酒エピソードを明かす千原ジュニア、ほか番組カット【4点】

“禁酒歴6年”のお笑い芸人のチャンス大城が千葉市にある消防署に直撃し、約1000人にも及んだ“連帯責任”の状況について話を聞いた。

千原兄弟からの助言で禁酒しているチャンス大城は「僕もお酒ですぐやらかしていた。自動車免許は27回失くしていて、これは東京で3番目に多い回数みたいです」と打ち明け、「お酒を辞めてから遅刻しないようになったし、代わりに“吸い殻拾い”を始めたら、どんどん仕事も増えてきた。辞められて良かった」と振り返った。

チャンス大城の話を受けて、千原は「本当にお酒を辞められて良かった。下手したら、今頃命を落としていたかも…ぐらいのえげつなさだった」と証言。続けて、「免許証をあれほど失くす理由は、『なんでこんなものに縛られなアカンねん!』と財布を捨てるから。訳が分からない思考になるみたい」とこぼした。さらに、ジュニアは「チャンスの酒癖の悪さで1番被害を受けているのは、(兄の)せいじ。せいじの家の前で『せいじ!出てこい!飲みに行くぞ!』って叫んだら、せいじの心優しい息子がチャンスだけには珍しくブチギレていた」と明かした。

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