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UPDATE|2019/09/20

欅坂46、東京ドーム2DAYSに10万人が集結、アンコールは久しぶりの「不協和音」【ライブ写真】

撮影:上山陽介


MCではキャプテンの菅井友香が「ついにツアーも千秋楽、欅坂46が東京ドームにやってまいりましたー本当にありがとうございます! こうしてみなさんの姿を見させていただくと、これだけの人がライブを見たいと思ってくれてるんだなといま実感して本当にありがとうございます」とドーム公演開催の喜びとファンへの感謝を述べた。続いて佐藤詩織は「昨日待ちに待った東京ドームに立って改めて実感しています。おみたて会から始まってこうしていると感慨深くて、恵まれているなと感じました」副キャプテンの守屋茜は「本当にこうした場所に立てるなんて感無量ですし『ガラスを割れ』の時の目の前が真っ赤な感じを見て初めて実感が湧いてきて本当にありがたいです」とそれぞれの思いを述べた。

二期生のメンバーも田村保乃は「全部出し切るので、見てくださると嬉しいです」、森田ひかるは「(欅坂46のメンバーとなって)一年経って東京ドームでライブができるなんてすごいこと。一生忘れられない事だと思うので、皆さんと思い出を作って楽しめたらと思ってます」山崎天(※「崎」の右は「立」が正式表記)は「サイマジョを見てからこうなりたいと思ったけど、今は入った後の方が欅が好きです」松田里奈は「たくさんいろんなことを経験させてもらってます。応援してくださる皆さん、一期生、スタッフさんのおかげですけど、まだまだ未熟なので皆さんのお力を借りるかと思いますが、よろしくお願いします!」とそれぞれの思いや意気込みを語った。

疾走感たっぷりの爽やかなナンバー「世界には愛しかない」では、歌詞にも登場する歩道橋のセットが舞台に現れる。白を基調とした楽曲のオリジナル衣装に身を包んだ彼女たちは、ミュージックビデオで披露した傘を使ったダンスを再現してファンを喜ばせた。ユニット曲「青空が違う」では菅井と渡辺梨加、守屋茜、渡邉理佐がそれぞれ気球に乗り込み、観客の近くへ。コールを煽ったり手を振りながらスタンドを一周した彼女たちは、「ありがとう!」と笑顔を弾けさせた。

続く「バレエと少年」では、学業のため休業し、7月にグループに復帰したばかりの原田葵を中心にファンタジックなステージングで観客を魅了。スクリーンいっぱいに青空が映し出された「制服と太陽」では、スカートをはためかせて穏やかな歌声を届けた。イントロから会場が色めき立ったのは「二人セゾン」。微笑みながら花道を颯爽と歩く彼女たちに大きな歓声が上がり、平手のしなやかなソロダンスに会場中が沸いた。噴水に包まれた幻想的なセンターステージでは「キミガイナイ」が切なく歌い上げられ、ファンは欅坂の多彩な表現を楽しんだ。

水滴の落ちる音と共に、メインステージのスクリーンには巨大な森が浮かび上がった。メンバーがおもむろに舞台上に座りこむと、「もう森へ帰ろうか?」が流れ始める。スモークが焚かれる中、無機質な表情で一糸乱れぬダンスを繰り広げる彼女たち。客席のコールは自然と止まり、会場中が楽曲の世界に没頭するかのようにシリアスなムードに包まれた。「僕たちの戦争」で再び観客のテンションをぐっと高めると、「結局、じゃあねしか言えない」では自転車に乗ってアリーナの客席間を疾走し、温かな空気を生み出す。

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