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UPDATE|2023/11/13

20代の7割は“電話が苦手”、大島由香里アナが一刀両断「“顔が見えない”“一方的”と言うけど、そういうツール」

(C)AbemaTV,Inc.

毎週日曜正午より生放送されている『ABEMA的ニュースショー』。12日(日)の放送では、20代の7割以上が「電話に対して苦手意識を感じている」と回答した調査結果に着目した。

【写真】飲食店のネット予約に不安を覚える千原ジュニアほか番組カット【2点】

番組で“電話”について街頭インタビューをすると、20代からは「相手の表情が見えないから、どう見られているかわからない怖さがある」「電話は一方的。受け取り側の心構えができていないままやってくる」など、苦手とする声が寄せられた。

20代のリアルな声を受けて、番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「自分たちの世代は家に固定電話があり、誰からの電話か全くわからないながらも応じていた。今は固定電話やスマホにディスプレイがあり、架電してる側の名前や電話番号がわかるようになっている。そのような状態になっても、電話に対して苦手意識があるのであれば、ディスプレイに表示された人が誰かわからない状況に直面すると、さらに恐怖を抱いてしまうのだろう」と推測。

フリーアナウンサーの大島由香里は「“顔が見えない”“一方的”と言うけど、電話はそういうツールです! このツッコミしか出てこない」と一刀両断。一方で、「テレビ局で勤務していた若手の頃、アナウンス室にかかってきた電話の取り次ぎの際に、『相手の名前がわからない』『この電話は誰宛てだっけ?』とミスをしたことが何回かある。電話はこういうミスを経て、段々慣れていくものだと思う」とエールを送った。

また、千原ジュニアは「飲食店の予約をする時に、ついつい電話をかけてしまうけど、お店の若い人からしたら『電話するなよ。ネットで予約してくれ』と思ってるかもしれない。でも、ネット予約はちゃんと受け付けてもらっているか不安になる(笑)」とポツリ。

これを受けて、共演者からは「昔は電話派だったけど、気楽だから今はネット予約派になった」「電話だと予約日時や人数の聞き間違えが発生する可能性がある。それを考えると、ネット予約はテキストとして残って良い」「電話予約だと、その対応で店の雰囲気がわかる」と様々な意見が飛び交った。

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