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UPDATE|2023/11/07

影山優佳が大相撲クイズに挑戦、らしからぬ珍回答に槙野もツッコミ「それは反省対象」

(C)AbemaTV,Inc.

スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』が、5日(日)22時より生放送された。

【写真】イギリスで流ちょうな英語でインタビューする影山優佳、ほか番組カット【5点】

『ABEMAスポーツタイム』は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。5日の放送には、番組のスペシャルサポーターを務める元日向坂46の影山優佳、サッカーのメインコメンテーターとして元サッカー日本代表の槙野智章に加えて、コメンテーターとして大相撲の元関脇の豊ノ島が登場した。

番組では大相撲11月場所の開幕を直前に控えていることから、初心者へも大相撲の魅力を伝えるべく、「横綱」にまつわるクイズを出題。影山も「大相撲は生で見たことはないけど、テレビ中継は見たことがある」と自身も“相撲初心者”だと明かした上で、横綱の給料や付け人などのクイズを通して大相撲への知識を深めた。

さらに「横綱になると大関より2倍になることは?」とクイズが出題されると、この難問に影山は苦悶の表情。「人気になるので、懸賞旗が2倍になる。よく見かけるお茶漬けの旗が、“2お茶漬け”が“4お茶漬け”になったり…」と捻り出すと、影山らしからぬ気が抜けたような回答に槙野は「それは“反省”対象だよ!何を言うてるん?」とツッコミを入れた。

また、慌てた影山が「お茶漬けのさぁ…」と突如フランクな口調になると、視聴者からは「必死になると距離感が友達になるのね」「楽屋感があった(笑)」と大ウケする声が寄せられた。

そのほかにも横綱昇進に注目が集まる大関・貴景勝をフォーカスすると、豊ノ島は「開始1秒の天才」と評価し、「立合い直後に相手を下から上に持ち上げる角度がある」と太鼓判を押した。

また、貴景勝は幼少期に身体が細く、「毎日のノルマとして、肉1キロを完食していた。小学3年生の頃は約30キロだった体重が、小学6年生では約90キロまで成長した」というエピソードを紹介。これを受けて、影山は「みんな、よく食べてよく寝てね!」と視聴者に熱く語りかけると、槙野は「今日は“反省”が多いよ!」とお手上げ状態となった。

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