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UPDATE|2019/09/14

グラビア界のNo.1クイーン・大原優乃「表紙を飾るのはうれしい反面プレッシャーも…」

大原優乃 撮影/HIROKAZU



──同世代で気になる女優さんはいますか?

大原 そうですね。やっぱり一番の親友として福原遥ちゃんです。『3年A組』、映画『4月の君、スピカ』でも共演できて、同じ現場にいて、そこで感じることとかがすごく似ているので、撮影終わりの帰りも今日考えたこととかを唯一話せる存在です。プライベートでも2人ともお肉が好きなので焼肉屋さん巡りとか。お肉食べながらずっと真面目な話をしていますね(笑)。仲良すぎて逆に。

──今年は20歳を迎える年です。感慨はありますか?

大原 10歳から芸能界に入っていて、これまではどんなに自分の仕事に責任を持っていても、なんか「子供」って見られちゃうことが悔しかったんです。私にとっての20歳は、やっと自分が自分の責任を取れる年になるということで、それはとてもうれしく思っています。

──仕事で挑戦してみたいことは?

大原 やっぱりちゃんとお芝居をやっていきたいです。『3年A組』で学んだことが大きすぎて。それまでは女優は「やってみたいな」っていう“憧れ”の気持ちだったんですが、あんなに貴重な現場にいられたことを思うと、幸せなことに、そこで学んだことを外に広げていかなきゃいけないという“責任”を感じています。いろいろな役を演じて成長して、『3年A組』の生徒とか先生に、いつか再会したいなと思います。

CREDIT

撮影/HIROKAZU


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