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UPDATE|2023/09/05

「『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』ひろゆきと東出昌大が謎の葉っぱを吸う?描かれるアフリカのリアル」

(C)Abema TV, Inc.

毎週土曜日と日曜日の21時から放送中の番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA)。論破王として知られる実業家・ひろゆきこと西村博之がアフリカ大陸を横断するという内容になっており、SNSなどで話題を読んでいる。

【写真】東出昌大が謎の葉っぱを吸う?『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』【15点】

エピソード3からは、俳優の東出昌大が参加した。ひろゆきと東出は今回が初共演ということで、何だかぎこちない様子。最初は他人行儀の2人だったが、世界三大瀑布の1つであるヴィクトリア・フォールズで一緒にびしょ濡れになったり、バスの車内で語り合ったりするうちに打ち解けていく。

エピソード4は、宿で起床する場面から始まる。ひろゆきは集合時間に70分遅刻したにもかかわらず、一切謝罪はなし。さらにはのんびり朝食をとるなど、終始マイペースでらしさ全開だった。

そして一行は、ザンビアの首都・ルサカにある食肉市場へ向かう。東出はヤギを購入し、目の前で捌かれたヤギ肉を食べることに。捌かれて10分以内の肉を食べるという貴重な経験となった。

その後ひろゆきは道端で女性2人組に声を掛け、一緒に食事をすることになった。流れるような会話によってナンパを成功させたひろゆきに、多くの視聴者が驚かされたことだろう。

エピソード5では、夜ご飯のカレーをひろゆきと東出が作ることになる。調理の間に、他の宿泊者が作っている料理の匂いを嗅ぐ2人。するとそこに男が現れ「勝手に触るな」と激怒する。「ただ匂いを嗅いでいただけ」と伝えるも、怒りが収まらない様子。そんな状況にもかかわらず、ひろゆきは「いいっすね。人が怒っているのを見るのは」と満面の笑み。人が怒っていても全く気にしない、相変わらずのひろゆきだった。

そしてバスに乗り、ザンビア東部の街・チパタに到着。食事をとっていると、ある男に声を掛けられる。男は怪しい謎の葉っぱを2人に買わないかと提案。違法薬物かと思われたが、その中身はタバコだった。2人はタバコを購入し、東出が妙に慣れた手つきで葉っぱを巻く。2人とも上手にタバコを吸っていた。


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