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UPDATE|2023/08/11

つばきファクトリー河西結心がホッケーアンバサダーに、少中学時代フィールドホッケー部でキーパー

(左から)田中健太、河西結心

ハロー!プロジェクト所属の11人組アイドルグループ「つばきファクトリー」の河西結心と、東京2020オリンピックの元ホッケー日本代表選手の田中健太が、11日(土)、大井ホッケー競技場で行われた第46回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会の開会式に登壇した。

【写真】全国スポーツ少年団ホッケー交流大会の開会式に登壇した河西結心【7点】

小中学時代にフィールドホッケー部でキーパーを務めた経験をもつ河西は今年、公益社団法人日本ホッケー協会から正式にオファーを受け、ホッケーアンバサダーに就任し、2024年パリオリンピックに向け、2020年にホッケーアンバサダーに就任したお笑い芸人・ロッチの中岡創一と共にホッケー競技の普及・応援に力を注いでいる。

開会式前のセレモニーでは、「私も小学4年生から中学3年生まで6年間ホッケーをやっていました。このような形でまたホッケーに関わることができてとても嬉しいです」と、ホッケーアンバサダーに就任した喜びを話し、「今日はとても暑いので水分はこまめにとって練習の成果をたくさん発揮してください。応援しています」と本大会に出場する選手にエールを送った。

田中も「僕も小学生の時にこの大会に出ました。今年で35歳になりますがその時に出会った選手たちと今でも交流があります。皆さんもたくさん仲間をつくってください」とメッセージを送った。

パリ2024オリンピックに向けて奮闘する日本代表選手に河西は「日本代表選手の活躍に期待しています。皆さんも一緒に応援しましょう」田中は「9月に行われるアジア競技大会で日本が優勝すれば、来年のパリオリンピックに出場できます。みんなで一緒に応援しましょう」とエールを送り、会場を沸かせた。

また、7月30日に20歳の誕生日を迎えた河西は、「20歳という節目にホッケーアンバサダーになれて嬉しいです。これからもホッケーをもっともっと応援していきたいです」と改めて喜びを話した。

全国スポーツ少年団ホッケー交流大会は、全国のスポーツ少年団員にホッケー競技の楽しさと喜びの場を提供し、より優れた技能とスポーツマンシップを⾝につけるための研修の場とするとともに、団員相互の交流を深め、仲間意識と連携を⾼めることを⽬的に、小学4年生から6年生の選手が参加する6人制ホッケー競技規則の大会。男子の部、女子の部と分かれ、8月11日から8月13日まで行われる。

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