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UPDATE|2023/08/06

NGT48 中井りか、”エモかわいい”で溢れた卒業コンサートを開催「1⼈残らず私の宝物です」

(C)Flora


続いては、NGT48のカラーである⾚が⼊った⾐装に着替えたメンバーが登場。中井がセンターを務めたSHOWROOM選抜の『“好き”のたね』、『ジワるDAYS』『君のことが好きだから』と続いた。

そして、1期⽣のオリジナル楽曲『昨⽇よりも今⽇ 今⽇よりも明⽇』のイントロでは同期の⻄潟茉莉奈が「りかちゃんと出会って8年、いつもメンバーのことを明るく照らしてくれました。NGT48にとって⼤事な存在です。⼀緒に⻘春してくれて、⼀緒に時間を刻んでくれてありがとう︕⼤好きだよ︕」と思いを語った。歌の後半には1期⽣OGが続々と登場し、会場はさらに盛り上がりを⾒せた。

歌が進むにつれ、中井りかも含めステージ上では涙するメンバーも。そして、NG4848の2ndシングル『世界はどこまで⻘空なのか︖』では、卒業⽣の荻野由佳が登場。会場は最⾼潮に。その後、OGと現役メンバーがステージに揃い『Maxとき315号』を披露。その後は、当時のまま賑やかすぎるMCタイムに突⼊、NGT48を初期から応援しているファンの⽅にとっては、感慨深いステージとなった。

本編の最後は、現役メンバーで8⽉2⽇に発売した『あのさ、いや別に…』を披露。楽曲の後半では、中井りかが⽩とピンクの花で装飾されたブランコで現役メンバーの頭上⾼くにあがり、客席に最後の笑顔を届けた。

中井りかがピンクのドレスで登場し、ファンへの⼿紙を読み始めた。「私の⼈⽣のほんの数ページ、これ以上ないほどこれでもかと彩ってくれて、出会ってくださったみなさま、もれなく1⼈残らず私の宝物です。」と気持ちを伝えた。

アンコールは、『ここにいたこと』、AKB48の初選抜になった『ハイテンション』、そして現役メンバーが中井を囲んで『約束よ』を披露した。卒業コンサートラストは、中井りかがセンターを務めた NGT48の1stシングル『⻘春時計』で幕を閉じた。


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