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UPDATE|2023/07/31

千鳥・ノブが相方・大悟の「テレ朝ロケを巻いてWBC観に行った」裏話を暴露

千鳥・ノブ (C)Abema TV, Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#233(ABEMA)が、30日(日)夜11時より放送された。

【写真】むすっとした表情を見せる千鳥・大悟、ほか番組カット【6点】

30日(日)放送回では、千鳥・大悟の得意なジャンルのみから出題されるクイズで、大悟とクイズ界の猛者たちが対決する企画「第5回 大悟のクイズの時間」を実施した。

対戦相手に知識集団「QuizKnock」のメンバーでIQ165の天才クイズ王・鶴崎修功を迎えた勝負は、お手つきなしの早押し対決で、正解すれば10ポイントを獲得。“WBC”、“サンクチュアリ”、“ナメック星”、“ボートレース”、“昔の野球”など、大悟が得意な全15ジャンルからクイズが出題された。

圧倒的に大悟が有利な当企画において、はじめこそ余裕を見せていた大悟だが、“ナメック星”や“ボートレース”など大好きなジャンルで、「『ドラゴンボール』は読んでない」「ボートレースもやったこがとない」という鶴崎に連敗し、「くっそ」と悔しがる場面も。

“ボートレース”のクイズでは、痛恨のミスを連発する大悟に、千鳥・ノブは「なんのために(金を)使ってたん?」「そりゃ勝てんよ」と呆れ顔でツッコミ。「何千万負けてると思うてんねん」「絶対勝てないんや、わしはボートで」と落ち込む大悟。

また、“ナメック星”のクイズでは、“ベジータ芸人”ことお笑い芸人・R藤本と、“フリーザ芸人”ことお笑いコンビ・BANBANBANの山本正剛が登場し、クイズ問題を実演。“ベジータがキュイを倒したときのセリフは何?”という問題に、大悟は立ち上がり、興奮気味にそのシーンの回想をはじめるが、その隙に鶴崎が解答し、まさかの大正解。「わしが今めっちゃヒントあげたやん」「何でわし立ってたん?」と呆然とする大悟に、ノブは「何ボサッとしてんねん」と苦笑。

また、“WBC”の「日本対韓国」の試合でホームランを打った日本代表の選手は?”という問題では、「この試合わしも観に行ってる」と考え込む大悟。その間にノブは「(大悟は)テレ朝のロケを巻きに巻いて観に行ってました」「後半一切ボケるのをやめて巻きに巻いて間に合わせました」と、大悟のWBC観戦にまつわる裏話を暴露し、スタジオの笑いを誘った。

そのほか、高校時代に夏の甲子園ベスト4に入った経験を持つお笑いコンビ・ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎が実演する“昔の野球”問題や『北斗の拳』、『サンクチュアリ』に絡んだクイズなど、大悟びいきな問題が続く中、持ち前の記憶力や推理力で大悟を負かしていく鶴崎に、スタジオも大興奮。

また、本放送のオープニングトークでは、番組進行役のABEMAアナウンサー・西澤由夏アナの初フォトエッセイの話題に。西澤アナから「フォトエッセイを出すことになりました」と報告を受け、ニヤニヤと笑みを浮かべた千鳥。さらに「エッセイも36本書き下ろさせていただきまして」と続けた西澤アナの言葉に、大悟は「『書き下ろした』って言ってる。又吉ぐらいしか言わん、又吉も言わんかも『書き下ろした』とは」とツッコミを入れた。

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