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UPDATE|2023/06/30

実力以外の要因も?元NMB48白間美瑠・韓国サバイバル番組『QUEENDOM PUZZLE』で辛口評価

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二つ目がステージの順番だ。必ずしも放映順とは限らないが番組内での出演者のコメントから後の方だったことが予想できる。

今回のバトルで1軍となったメンバーの7人中5人は第1話でパフォーマンスが放映されたメンバー。一方、最低ランクの4軍となったメンバーの7人中6人は第2話でパフォーマンスが放映されたメンバーだ。出演者自身たちの目が慣れてきたからか、後半にパフォーマンスをした出演者(第2話でパフォーマンスが放映されたメンバー)はみな、前半にパフォーマンスをした出演者よりも評価が低かったように思える。

そして最後が自身の持ち曲である“日本語”の曲を披露したことだ。『Shine Bright』は新しいステージへ踏み出す姿を思わせるような歌詞となっており、白間自身が置かれている状況と重なる部分が合ったため、この曲を選んだという。現場で翻訳などがあったかもしれないが、言語の違いのために心を込めて歌っても心情が伝わりにくいところがあったのではないだろうか。

以上の3つが白間の歌やダンス、表情といったスキル以外の要因として評価に影響していることも容易に考えられるのではないだろうか。

しかしながら、放送当日にMnetの公式Youtubeから配信された白間のパフォーマンス動画には、「自分の歌で一人でステージに立っていることが素敵」「異国の地でバックダンサーもなしに自分の持ち曲を歌い切ったみるるんは凄いかっこよかった!」と、各国から自分の持ち曲をソロステージで堂々と歌い切った白間への賞賛の声が集まった。

全9話を予定している『QUEENDOM PUZZLE』はまだ2話目。5年前に放映されたサバイバル番組『PRODUCE48』でIZ*ONEとしてデビューした矢吹奈子も、始めの評価では最低評価のFンクとなっていた。これからの白間の活躍を期待し、日本から大きなエールを送りたい。

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